「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

九十九里ウォーキング

2010年06月15日 | 小さな旅
九十九里浜でゴミ拾いしながら10Kmほどをウォーキングする「エコからハイキング」。

いわし団子汁をいただき、スタート。日差しはあるが風もあり、なかなか歩きやすい。広大な砂浜にはごみもあまり落ちていない(朝から大勢の人がしているので、ごみも大抵拾われた?)ので、のんびり歩く。

あまりに気持ちいいので、途中から裸足になる。沖縄にいた時はよく海辺を楽しんだが、久々に砂浜で海風を感じる時間。波打ち際には、潮干狩りを楽しむ人々。中には自転車で波乗りしている人も。

折り返し点でイワシの天日干しをほおばり、折り返す。さすがに6kmほど歩いて疲れたので、海沿いの食堂でハマグリの網焼き。食べたのは拳より一回り小さい白ハマグリ。ちなみに、本ハマグリは3倍くらい高いそうです。

食べたら元気が少し回復。でも、ちょうど暑くなる時間、ゴール近くの地曳網会場にようやく到着したころには、相方はグロッキー。地曳網はあきらめてゴールのホテルで休憩。落ち着いたころに砂浜に戻ると、地曳網にかかった魚をつかみどり状態。

さすが「いわしの街、九十九里」。地曳網を体験できなかったのは残念ですが、いわしとハマグリ、そして梅雨入り前の夏の日差しと海風を味わいました。