敦賀の灯篭流しと大花火大会に行きました。
日本三大松原の一つ、気比の松原にて、盆の供養として数千個の灯篭を海に流した後、目の前の海上から花火が打ち上げられます。今年はあいにくの雨模様で、開催も危ぶまれましたが、降雨でもよほど荒れなければやると発表されたので、濡れるの覚悟で出かけてみました。
とはいえ、子供連れで長い距離を歩いてメイン会場まで行くのは厳しそうだったので、岸壁の近くに車を止め、気比の松原を望む埠頭で見物することにしました。まわりにも傘を差して見ている人がたくさんいました。
日本海側最大級といわれる13000発の花火は、大きさや色、形なども様々で、雨模様でも十分見ごたえがありました。途中、波に流された灯篭で水面が赤く輝く場面もありました。