これまで何回か、群馬や長野での田舎体験ツアー、飯田市のワーキングホリデーなどに参加しています。
一度参加すると、そのあともご案内を送って来てくれることが多いのですが、一昨年参加した群馬のふるさと体験ツアー、以前は色紙にコピーしただけといういわゆる「チラシ」でしたが、今年はツルツルの紙にパンフレットのように印刷されたきれいなチラシが送られてきました。
このツアーがきっかけとなって移住してくれる人などを求めているはずなので、それだけ自治体のこのツアーに掛ける意気込みが年々高まっているのか、利用者からの好評に応えてこうなったのか、はたまた放射能の風評被害を軽減するためにも広報に力を入れているのか・・・ちょっと考えてしまいました。
ただ、年々これらの注目度が増していることは確かに言えるのではないかと思います。