ナマケモノ倶楽部のつながりで、気仙沼に復興支援作業のお手伝いに行ってきました。
具体的には、津波でがれきに覆われた田んぼが、元通り子供たちの環境学習の場所として使えるように、
みんなで復元する、というものです。
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/275
もともと、「被災者の支援につながることを現地で行いたい」
という思いからこの活動に関わったのですが、
・「訪問」程度に短期で行っても、受入側の負担を増やすだけ
・ゴールデンウイークは人が集中し、現地でも受入の混乱が予想される
等の話を耳にして迷ったものの、やはり行って良かったと思いました。
数日間一つの地域に滞在しただけで、
被災者の気持ちが十分わかる訳ではないのですが、
現地で津波のすさまじさを見て、そこから失われたものの大きさを感じることで、
少しでも被災地や、被災者の方々に、想いを馳せやすくなった気がします。
また、防災意識も高まりますし、
復興の街づくりということを具体的に考える一助にもなると感じました。
帰り路に塩釜や仙台の街で見た、「がんばろう宮城」というキャッチフレーズ、
今では、より共感を持って眺められるようになった気がします。
具体的には、津波でがれきに覆われた田んぼが、元通り子供たちの環境学習の場所として使えるように、
みんなで復元する、というものです。
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/275
もともと、「被災者の支援につながることを現地で行いたい」
という思いからこの活動に関わったのですが、
・「訪問」程度に短期で行っても、受入側の負担を増やすだけ
・ゴールデンウイークは人が集中し、現地でも受入の混乱が予想される
等の話を耳にして迷ったものの、やはり行って良かったと思いました。
数日間一つの地域に滞在しただけで、
被災者の気持ちが十分わかる訳ではないのですが、
現地で津波のすさまじさを見て、そこから失われたものの大きさを感じることで、
少しでも被災地や、被災者の方々に、想いを馳せやすくなった気がします。
また、防災意識も高まりますし、
復興の街づくりということを具体的に考える一助にもなると感じました。
帰り路に塩釜や仙台の街で見た、「がんばろう宮城」というキャッチフレーズ、
今では、より共感を持って眺められるようになった気がします。