新たな生活がスタート

昨日から、妻が仕事復帰しました。（週三回のパートですが。。。）

これまで朝は、私だけが仕事に出かけるのに慌ただしくしていましたが、昨日は二人ともバタバタと出勤準備に追われました。しかも、妻の職場に併設の保育施設【←このように保育環境が恵まれているのが福井の良いところ】に子供を預けるので、子供の着替えや食事も済ませねばなりません。さらに、前夜に雪が降った昨日は、妻が通勤で使う車の雪下ろしも行いました。

共働きが多い福井では当たり前でしょうが、我が家では新鮮な出来事でした。これからは、私も朝、子供の食事をあげたり、着替えをさせるなど、今までよりも忙しくなりそうです。

ただ、妻にとっても、ずっと家で子供の面倒を見ているよりも、短時間とはいえ、社会参加することで気分転換になるでしょうし、子供にとっても、他親と離れての子供と一緒に過ごすことで、社会性が養われるのではと期待しています。もともと、妻も子供も、積極的に地域社会にかかわってほしいと思っていたので、その意味では、望んでいた方向に一歩近づいたと言えます。

託児初日はどうなることかとドキドキでしたが、うちの子、最初は親と離れて泣いていたものの、徐々に慣れておやつやご飯をよく食べたそうです。しかも、保育士さんが他のお子さんに食事をあげているときも、「もっと食べたいー」と喚いていたそうで、食欲旺盛なのはいいけど、我慢できないのが困ったところです＾＾；。

民宿も楽しみな沖縄

今回は初めて子連れで沖縄に滞在したので、子連れでもゆっくりできそうな民宿に泊まりました。

まずは恩納村の北部にある「山や草」。数年前に沖縄で手にした「スローフードの店100」という本で知ったのですが、看板も出ていないので、知っている人じゃないと行けない山あいにある宿です。 でも、おばちゃんのお料理がおいしいのと、広いおうちのひと部屋を貸していただいてゆっくりできるので、数年前から2回ほど泊まっています。


今回も、自家製野菜をふんだんに使ったおいしいお料理をたくさんいただきました。また、子連れだと言ったら、お孫さん用のおもちゃを使わせていただき、そ れがうちの子供にも大ヒット！おばちゃんも孫のように可愛がってくださり、2泊ともたいへんゆっくりさせていただきました。きっとまた行きます。。。

そして糸満の平和記念公園近くにある「みん宿ヤポネシア」。友人の福永君夫妻が営んでいて、以前から何度も遊びに行かせてもらっていますが、家族を連れて泊るのは初めてです。

友人に久々に会うのも、近くの大戸海岸に行くのも楽しみですが、今年はうちの子供と1カ月違いの、ヤポの二人目の看板娘に会えるのも楽しみにしていました。ほぼ 同じくらいの子供二人が一緒に遊ぶのを見ることができてほほえましかったです。同宿の方ともいろいろとお話しできました。

沖縄の海は冬でも青かった・・・

ただ、今回の旅行も、最終日に向かって天気が回復し、西海岸では青い海を楽しむことができました。こちらは、恩納村のムーンビーチにて。

冬でも、ブーゲンビリアが花を咲かせています。


この日は糸満の民宿「ヤポネシア」に泊まり、次の日は、すぐ近くの大渡海岸に朝日を見に行きました。海の青と空の青、砂浜の白のコントラストがきれいでした。