カウチポテトな週末

ビデオデッキを持っていないため 縁のなかったツタヤにこの週末、会員登録しました。
韓国ドラマのDVDがずらーっと並んでいてびっくり、遅ればせながら『韓流』を
感じて帰ってきました。以前お勧めいただいた「ゴスフォード・パーク」を探したのですが、
見つけ出せませんでした。今度ゆっくり丁寧に探して見ることにします。

今回は機動戦士ガンダムⅡ、Ⅲとドンちゃんの「オオカミの誘惑」を借りてきて、
まさにポテトな感じでごろごろした週末を過ごしていました。
（関連記事：4/8 やっとTVシリーズがDVD化）
そう言えば シャアの名言に学ぶ、仕事術（上）、（下）なんてものがありましたね。
ニュータイプとしては二流ではあるもののシャアは魅力的なキャラクターです。

「オオカミの誘惑」の韓国版DVDは持っているのですが、やっと音声解説やMaking Film、
インタビューの内容が分かりました。
音声解説はそのシーンを撮った時の様子などが分かって面白いですよね。
アフレコで入れた声に「声のトーンが画に合わない」とか「変な言い方だ。声が上ずっ
ている。失敗だ」とダメ出しをしているドンちゃん。
時々監督に「聞いてもいいですか？」と質問したりしている様子を見ていると
撮影の時もこんな感じなのかなあ～と想像をめぐらして、また楽しいです。
監督には「泣いている顔が笑える、おでこが広い」、チョンアちゃんには「テソンが
女の子みたいでかわいい」とか言われ放題のドンちゃん和やかで楽しそうな
雰囲気でしたが、まさかこんな会話がなされているとは知りませんでした。
撮影初日に主演の3人は遊びに行ったようで、チョンアちゃんが「待ち合わせが人ごみの
多いところだったけれど 2人は背が高いからすぐ分かった」って話していました。
もし今同じことをしたら 人だかりで大変でしょうね。