武士の一部

元禄15年12月14日に赤穂浪士が旧主浅野内匠頭長矩の仇である
高家吉良上野介義央の屋敷に討ち入り、仇討ちをしました。
暮れの時期になると この事件を題材とした『忠臣蔵』が歌舞伎、TVドラマ、
映画などで取り上げられますよね。幕府に対する異議申し立て⇒仇討ち が
お上に不満を持つ、抑圧されている庶民には好まれる題材だったのでしょうか？
『忠臣蔵』は根強い人気ですものね。

もし今の時代に 例えば「○○日の仇討ちにお咎めがない」なんてことがあると
仮定したら もうそれはひっちゃかめっちゃかになるでしょうね。

赤穂浪士とは
赤穂市ホームページ

私にとって12月14日は友人の命日として、永遠に刻まれる大切な日です。

指名手配!?ポスター公開

YTN STARの動画で撮影風景が垣間見れます。
キム・ナムジュの後ろで実際に台詞を言っている
ドンちゃんが見れるかと思います。⇒こちら
彼女がインタビューで答えているように
見た目が格好良くて、純粋そうに見える、そういう人
の方がより薄気味悪いんでしょうね。
人を試しているような憎らしい犯人の声をどんな感じで
表現しているんでしょうかね～。


実話、誘拐殺害事件を扱った「あいつ声」ティーザーポスター公開
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 [ノーカットニュース 2006-12-08]
ティーザーポスターは実体を現わさないまま脅迫電話をかけている犯人のシルエットと,事件内容を知らせる簡明したコピー(私の子供を奪った誘拐犯の44日間の思い焦がれる脅迫電話)だけ浮上させることで、迷宮入りになった実際の事件に対する観客の関心と犯人手配を促している。

顔が現われないがポスターの犯人のシルエットは「あいつの声」に出演した俳優カン・ドンウォンが直接撮影した。シルエットだけだが、闇の中に浮かび上がる冷酷な犯人の感じを伝達するのに代役では不十分だと判断したからだ。カン・ドンウォンは9月に「私たちの幸せな時間」の封切り日程で忙しい中、共演者たちの感情演技に配慮して、出演分量がない日にも毎回台詞合わせに現場に出るなど熱意を見せた。