Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

本日初日☆

2009-01-06 22:26:00 | お出かけ
「スーザンを探して」を観に行ってきました。
年明け早々に大好きな保坂さんの舞台を観れて
前作「デュエット」の時は前から8列目でしたが、今回は10列目の真ん中の席でした。
初日は初めてなんですが、出演者の緊張感が伝わってくるようで新鮮でした。
演出のG2、オリジナルの台本・原案を書いたピーター・マイケル・マリーノや
ロンドンでの舞台を担当したプロデューサーも来ていました。
Novello Theatreで2007年11月から1ヶ月上演されていたようです。

ブロンディの曲を聴いたことはないのですが、時々耳にしたことがあるかもという曲も
ありました。全体的な印象としては、好みが分かれそうです。
映画ではスーザン役をマドンナが演じたそうで、彼女のイメージそのままなんです。
スーザンって。平凡な主婦が、全く別の世界を覗くことによって事件に巻き込まれ、その
過程で新たな自分を発見するというストーリーは、題材としては面白いんですけれど。
自由奔放なスーザンみたいになりたいという
憧れや変身願望を保坂さんは可憐さで
表現していたように思います。
お客さんの年齢層が高い気がしたのですが、
それはブロンディだから?

「A NEW BRAIN」のチケットを買った時に
出ていたチラシとは別バージョンが
置いてありました。待ち遠しいけれど
春なんて、あっという間なんだろうな。
春はおろかもっと先ですが、帝劇での「パイレート・クイーン」も行きたいです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クローン牛が食卓へ!?

2009-01-06 12:30:26 | 雑感・社会

クローンには体細胞のほか受精卵クローンもあるそうで、受精卵クローンは人工授精と
変わらないらしい。。。遺伝的に同じ牛が生まれるから効率的なのかも知れませんが、
私は普通の牛や豚のお肉を選びたいです。実際にクローン動物食品が流通されるように
なった場合、ちゃんと普通のものとクローンと区別されて、消費者が分かる形で
売り場に並ぶのか疑わしい気がします。そして本当に安全と言い切れるのだろうか
産地表示の偽装問題など、疑念が残っている状況で見切り発車は避けて欲しいなあと
思ってしまいます。

☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:☆。.:*:・'゜

クローン牛・豚、食肉解禁認める…食品安全委・部会(読売新聞) - goo ニュース
クローン牛やクローン豚について検討している内閣府食品安全委員会の作業部会は、食品としての安全性を認める方針を固めた。

 専門家による部会の小グループが「(従来の牛、豚と比べ)差異のない健全性を有する」と結論づけたのを受けた方針だ。食品安全委が最終的に認めれば、クローン牛の市場への流通に道を開くことになる。

 小グループは国内外の文献を調査。その結果、「誕生から6か月を超えると、健常に発育する」と結論づけた。また、クローン牛や豚の子孫についても、「従来の繁殖技術による牛、豚と差異は認められない」としている。

 作業部会は月内にも専門調査会に報告。さらに食品安全委員会が報告書をまとめ、年内にも厚生労働省に答申し、その後に国が最終判断する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする