1年間通ったカメラ教室が終了しました。
もっと早くにブログをアップしたかったのですが、例の花粉症の薬で睡魔に負けてました。
今は朝からクシャミしたり、やたら鼻をかんだりしてますが、パフォーマンスは戻ったみたいです。
カメラ教室では、最後にクラスでバスを仕立て、修学旅行にも出掛けました。
行き先は、午前は滋賀県大津市の「叶匠寿庵 寿長生の郷」
以前、テレビで、ある和菓子屋さんが、里山を作って、そこで色々やっているのを見ていたのですが、それらしかったです。
ここです。
ちょうど梅まつりの時期だったのですが、行った頃は山間部だったせいか梅はほとんど咲いていませんでした。
たぶん、今頃は満開かと思います。
早咲きの梅を撮りました。
里山らしくミツマタの花です。ミツマタはコウゾと並ぶ和紙の原料ですね。
午後からは近江八幡に行きました。
堀を巡る和船にも乗りました。
船出まで、スマホで時間を潰す船頭のお姉ちゃんです。
堀の傍には古い蔵のある街並みです。この堀、豊臣秀次の命令で作られたんだそうです。
舟の中から撮っています。
この辺り、NHKの朝ドラ「あさが来た」で、あさの姉のはつの嫁入りシーンのロケ地だったそうです。
バスは嵐山まで戻って一旦解散。
私はそのまま家まで帰りましたが、旅館で宴会に参加した人、一泊した人、色々でした。
カメラ教室のあるこの学校ではNPO法人ということもあり、修学旅行だけでなく様々な行事は受講生に任されています。
つまり修学旅行の企画から細かい手配までクラスの担当者が行いました。
私の担当はブログの製作で、当初は心配もしたのですが、各班のブログ担当者の人達と協力して1年間、何とか続けることができました。
各班の担当者の中には初めてブログを書く人もいたのですが、いざとなればちゃんとできました。
受講生になるには年齢・性別・居住地は不問でしたが仕事をリタイアした人が多く、社会人としての経験が豊富で何事も任せられる人達のようでした。
ちなみにクラスの最高齢は傘寿、つまり80歳でした。
何であれ学ぶのに年齢は関係ないみたいです。
そして今後です。
カメラの上のクラスもあるのですが、この1年に習ったことが身に付いていない状態で次に進んでも仕方ないので上のクラスには行きません。
自分で色々と試してみたいと考えています。
ただ、1年間、本当に楽しく学んだので、このまま教室から離れ、皆とも離れてしまうのが寂しいです。
クラスのOB会が出来たので、学校の教室を借りて同じ曜日で続けてカメラを学ぶこともできたのですが、同じ曜日というのがネックになりました。
というのも、以前から行っているボランティアの重要な研修や会議も、バードウォッチングの開催日も、家族の病院の付き添いも、毎週ではないものの、皆同じ曜日で、この1年だけはカメラ教室を優先させていたからです。
同じ班の人達とは今後もたまに撮影会をやろうと言い合っていますが、他にカメラ関係で行く場所のある人達なので、いつまで続くか。
いずれカメラ関係で、どこかのクラブのような所に入ることも考えなくてはならないでしょう。
もっと早くにブログをアップしたかったのですが、例の花粉症の薬で睡魔に負けてました。
今は朝からクシャミしたり、やたら鼻をかんだりしてますが、パフォーマンスは戻ったみたいです。
カメラ教室では、最後にクラスでバスを仕立て、修学旅行にも出掛けました。
行き先は、午前は滋賀県大津市の「叶匠寿庵 寿長生の郷」
以前、テレビで、ある和菓子屋さんが、里山を作って、そこで色々やっているのを見ていたのですが、それらしかったです。
ここです。
ちょうど梅まつりの時期だったのですが、行った頃は山間部だったせいか梅はほとんど咲いていませんでした。
たぶん、今頃は満開かと思います。
早咲きの梅を撮りました。
里山らしくミツマタの花です。ミツマタはコウゾと並ぶ和紙の原料ですね。
午後からは近江八幡に行きました。
堀を巡る和船にも乗りました。
船出まで、スマホで時間を潰す船頭のお姉ちゃんです。
堀の傍には古い蔵のある街並みです。この堀、豊臣秀次の命令で作られたんだそうです。
舟の中から撮っています。
この辺り、NHKの朝ドラ「あさが来た」で、あさの姉のはつの嫁入りシーンのロケ地だったそうです。
バスは嵐山まで戻って一旦解散。
私はそのまま家まで帰りましたが、旅館で宴会に参加した人、一泊した人、色々でした。
カメラ教室のあるこの学校ではNPO法人ということもあり、修学旅行だけでなく様々な行事は受講生に任されています。
つまり修学旅行の企画から細かい手配までクラスの担当者が行いました。
私の担当はブログの製作で、当初は心配もしたのですが、各班のブログ担当者の人達と協力して1年間、何とか続けることができました。
各班の担当者の中には初めてブログを書く人もいたのですが、いざとなればちゃんとできました。
受講生になるには年齢・性別・居住地は不問でしたが仕事をリタイアした人が多く、社会人としての経験が豊富で何事も任せられる人達のようでした。
ちなみにクラスの最高齢は傘寿、つまり80歳でした。
何であれ学ぶのに年齢は関係ないみたいです。
そして今後です。
カメラの上のクラスもあるのですが、この1年に習ったことが身に付いていない状態で次に進んでも仕方ないので上のクラスには行きません。
自分で色々と試してみたいと考えています。
ただ、1年間、本当に楽しく学んだので、このまま教室から離れ、皆とも離れてしまうのが寂しいです。
クラスのOB会が出来たので、学校の教室を借りて同じ曜日で続けてカメラを学ぶこともできたのですが、同じ曜日というのがネックになりました。
というのも、以前から行っているボランティアの重要な研修や会議も、バードウォッチングの開催日も、家族の病院の付き添いも、毎週ではないものの、皆同じ曜日で、この1年だけはカメラ教室を優先させていたからです。
同じ班の人達とは今後もたまに撮影会をやろうと言い合っていますが、他にカメラ関係で行く場所のある人達なので、いつまで続くか。
いずれカメラ関係で、どこかのクラブのような所に入ることも考えなくてはならないでしょう。