緑内障手術のため、しばらくブログをお休みしていました。
まとめてになりますが、前回の記事に暖かいお言葉をくださった皆々様、どうもありがとうございました。
手術は無事に終わりました。
ただ、目の状態はまだ安定していません。
手術した右目に曇りがあり、見づらいです。
朝、調子が悪く、夜に近づくつれ、クリアになるという状態。
いつになったら常時クリアな状態になるのか分かりません。
医師もはっきりとは言えないみたい。
ネットであちこち調べると1週間から1か月かかるらしいです。
本当に曇りがなくなり、よく見えるようになるのか、それはちょっと心配です。
最初の2日くらい、そんなことはなかったので、考えてみると、最初は医師の指示により高枕で寝ていたので、もう一度高枕に戻すと良くなりました。
手術による出血がまだ吸収されておらず、高枕だと目の中の血を含んだ液体が下に下がり、それで見やすくなるのかもしれません。
手術して1週間たち、やっと顔が洗えました。
シャンプーもできました。
それまで濡らしたタオルで拭いてました。
シャンプーは美容室に一度行きました。
片目眼帯は術後1日だけで、翌日にガーゼは外しました。
ガーゼは思いのほか汚れやすく不衛生だからみたいです。
その代わり目を守る保護メガネをかけています。
保護メガネは花粉症対策にも良さそうです。
私が受けた手術は緑内障と白内障の手術です。
つまり元々の水晶体を削り取り、人工の眼内レンズも入れたのです。
白内障は私の場合、ほとんど問題にならないくらい軽微なものでしたが、緑内障の手術とセットになっているのです。
いずれ白内障も悪くなり、また、白内障の手術をすることで眼圧を下げる効果もあるらしいのです。
ただ白内障の症状はもともと無かったので、手術してよく見えるようになったという実感はありません。
緑内障の手術はそもそも緑内障の悪化を防ぐ意味しかないものです。
むしろ、前は近視で、目を近づければたいていの文字は読めたのですが、今は老眼状態で細かい文字は読めなくなり、遠くも裸眼0.5では見づらい状態です。
パソコンもスマホも本も見えなくなって、最初はちょっと焦りました。
医師からは100均の老眼鏡をとりあえず買って対応するように言われました。
見え方が全く異なってしまったので色々と戸惑うことばかりです。
結構大変なのは術後に注さなくてはならない点眼薬の多さです。
5種類の薬を朝・昼・夕・寝る前の4回、種類と順番を間違えずに、5分の間を置いて注します。
毎回全部注すわけではなく、中には濁っていて注す前に振る点眼薬も2種類あり、しかも目の曇りや老眼状態で薬の名前もよく見えず、慣れるまで大変です。(ネットによれば、これが2、3か月続くとか。)
右目とは別に、左目は元からの緑内障の薬を3種類、注します。
2週間後に左目も手術し、その1か月後以降、両目の状態が落ち着いた時点で新しいメガネを買うことになるみたいです。
もちろん、今までのメガネは使用できません。
フレームだけは使いまわすかもしれませんけど。
今時点、やってはいけないこともあり、一つは飲酒。
重い荷物を持ったり、激しい運動も禁止。
ガーデニングや農作業もだめ。
ガーデニングは土を触って、たぶん不衛生になりやすいからだと思います。
草抜きもやってはいけないのですが、そう言われると雑草取りをしたくなります。
ペットの世話も不衛生になりやすいので原則禁止です。
でもラッキーがわざわざ私の前で寝転がって、お腹撫でてアピールをやれば無視はできませんよ。
やりたくても難しいこともあります。
気が付くとアケビの花盛りなのですが、いつもやっているゴヨウアケビとミツバアケビの人工授粉ができません。
老眼状態で細かい作業が難しいのです。
人工授粉するとアケビの実がたくさん生るのですけど。
(今や私はアケビの実を生らせる名人ですが、今年は名人返上?)
いつの間にか桜の花盛りですが、それもよく見えません。
視力の問題もさることながら、注意を桜の花に向ける余裕がないのです。
私の自宅の最寄り駅は、プラットホームと線路沿いに植えられた桜並木が有名で、乗降客が桜を見られるように、他の駅にあるような大きな広告看板がありません。
今は満開の筈ですが、足元が気になって、通院の行き帰りに桜に気づくこともありませんでした。
早く花を愛でる余裕のある日々が戻ってほしいです。
まとめてになりますが、前回の記事に暖かいお言葉をくださった皆々様、どうもありがとうございました。
手術は無事に終わりました。
ただ、目の状態はまだ安定していません。
手術した右目に曇りがあり、見づらいです。
朝、調子が悪く、夜に近づくつれ、クリアになるという状態。
いつになったら常時クリアな状態になるのか分かりません。
医師もはっきりとは言えないみたい。
ネットであちこち調べると1週間から1か月かかるらしいです。
本当に曇りがなくなり、よく見えるようになるのか、それはちょっと心配です。
最初の2日くらい、そんなことはなかったので、考えてみると、最初は医師の指示により高枕で寝ていたので、もう一度高枕に戻すと良くなりました。
手術による出血がまだ吸収されておらず、高枕だと目の中の血を含んだ液体が下に下がり、それで見やすくなるのかもしれません。
手術して1週間たち、やっと顔が洗えました。
シャンプーもできました。
それまで濡らしたタオルで拭いてました。
シャンプーは美容室に一度行きました。
片目眼帯は術後1日だけで、翌日にガーゼは外しました。
ガーゼは思いのほか汚れやすく不衛生だからみたいです。
その代わり目を守る保護メガネをかけています。
保護メガネは花粉症対策にも良さそうです。
私が受けた手術は緑内障と白内障の手術です。
つまり元々の水晶体を削り取り、人工の眼内レンズも入れたのです。
白内障は私の場合、ほとんど問題にならないくらい軽微なものでしたが、緑内障の手術とセットになっているのです。
いずれ白内障も悪くなり、また、白内障の手術をすることで眼圧を下げる効果もあるらしいのです。
ただ白内障の症状はもともと無かったので、手術してよく見えるようになったという実感はありません。
緑内障の手術はそもそも緑内障の悪化を防ぐ意味しかないものです。
むしろ、前は近視で、目を近づければたいていの文字は読めたのですが、今は老眼状態で細かい文字は読めなくなり、遠くも裸眼0.5では見づらい状態です。
パソコンもスマホも本も見えなくなって、最初はちょっと焦りました。
医師からは100均の老眼鏡をとりあえず買って対応するように言われました。
見え方が全く異なってしまったので色々と戸惑うことばかりです。
結構大変なのは術後に注さなくてはならない点眼薬の多さです。
5種類の薬を朝・昼・夕・寝る前の4回、種類と順番を間違えずに、5分の間を置いて注します。
毎回全部注すわけではなく、中には濁っていて注す前に振る点眼薬も2種類あり、しかも目の曇りや老眼状態で薬の名前もよく見えず、慣れるまで大変です。(ネットによれば、これが2、3か月続くとか。)
右目とは別に、左目は元からの緑内障の薬を3種類、注します。
2週間後に左目も手術し、その1か月後以降、両目の状態が落ち着いた時点で新しいメガネを買うことになるみたいです。
もちろん、今までのメガネは使用できません。
フレームだけは使いまわすかもしれませんけど。
今時点、やってはいけないこともあり、一つは飲酒。
重い荷物を持ったり、激しい運動も禁止。
ガーデニングや農作業もだめ。
ガーデニングは土を触って、たぶん不衛生になりやすいからだと思います。
草抜きもやってはいけないのですが、そう言われると雑草取りをしたくなります。
ペットの世話も不衛生になりやすいので原則禁止です。
でもラッキーがわざわざ私の前で寝転がって、お腹撫でてアピールをやれば無視はできませんよ。
やりたくても難しいこともあります。
気が付くとアケビの花盛りなのですが、いつもやっているゴヨウアケビとミツバアケビの人工授粉ができません。
老眼状態で細かい作業が難しいのです。
人工授粉するとアケビの実がたくさん生るのですけど。
(今や私はアケビの実を生らせる名人ですが、今年は名人返上?)
いつの間にか桜の花盛りですが、それもよく見えません。
視力の問題もさることながら、注意を桜の花に向ける余裕がないのです。
私の自宅の最寄り駅は、プラットホームと線路沿いに植えられた桜並木が有名で、乗降客が桜を見られるように、他の駅にあるような大きな広告看板がありません。
今は満開の筈ですが、足元が気になって、通院の行き帰りに桜に気づくこともありませんでした。
早く花を愛でる余裕のある日々が戻ってほしいです。