緑陰茶話   - みどりさんのシニアライフ -

エッセイとフォト

日々の発見と思いのあれこれなど

やけどしちゃいました(´;ω;`)ウゥゥ

2024年09月02日 | 健康
IHコンロだと安全なんじゃないのって思われてそうですが、私は昨日、IHコンロで火傷しちゃいました。

状況はこうです。
ソーメンを茹でて食べようとして、上に乗せる具材作りをしている時です。
具材の一つのトマトの湯剥きしようとして、ソーメンを入れる前の沸騰した鍋にトマトを入れました。

トマトが全部浸からないので玉杓子でトマトをひっくり返そうとした時です。
どうなったか自分でも分からないのですが、熱湯がビュッと私の胸に降りかかりました。
服は着てましたが薄手なので容赦なくしみ込んでしまい、すぐにシャワーで冷やしたものの水ぶくれができてしまいました。

だいたい料理というのはダブルタスクどころかトリプルタスクです。
その時もトマトの湯向きをしようとしながらもう一つのコンロで薄焼き卵を焼いてました。
さらにまな板の上ではソーセージを細切りしてました。
で、気持ちが焦り、注意が散漫になってしまった模様です。

火傷した部分は最初は酷く痛みました。
見るとやはり水ぶくれができてます。
オロナイン軟膏を塗り、アイスノンでしばらく冷やしてました。

今朝見たら水ぶくれは潰れずにそのまま。
でも痛くはなく、病院にいくべきかしばし迷いました。
うまいぐあいに今日は兄の介護の為の訪問看護師さんが来る日。
おまけに月初めなので看護師出身のケアマネさんも来ます。

スキをみて、看護師さんに「ちょっと聞いていいですか」と言って、火傷した部分を見せ、病院にいくべきか、行かないのならどうすべきかお聞きしました。
すると看護師さん、水ぶくれは破いてはいけない。病院に行くほどとは思えない。
ただし、水ぶくれ部分がジュクジュクして悪化しそうになったら病院に行った方が良いという話。
それを聞いて行きたくなかった病院に行くのは止め。
オロナイン軟膏だけで自然治癒を目指します。

ケアマネさんと、ガスこんろならフォークにトマトを刺して皮を剥けるけど、IHはそれができないから不便。IH、意外と使いづらいよねという話になりました。

台風の被害はほぼ無し。
少し涼しくなったせいかピーマンが実をどんどん付け始めてます。


このまま涼しくなれば良いのですが、そうは問屋は卸さないですね。