先日、茶道仲間の一人に誘われ、逸翁美術館に行ってきました。
今、逸翁美術館では「千家と十人の職方 -逸翁コレクションより- 」という催しをやっています。(3月13日まで)
お勉強の為、行ってきました。
一緒に行った方、行く前に「みどりさんも着物着てきてね」と一言。
お稽古でも着物で来られる方なのです。
というわけで私も頑張って着物で行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6f/9a10bdd2d1d9b618c53a0afbc244f6bd.jpg)
「千家と十人の職方」、一般に「千家十職」と言われています。⇒詳しい話はココ
「茶道三千家に出入りし、千家の流れを汲む茶道具をはじめ歴代の御家元様の御好道具を代々にわたり制作する十の『職家』を表す尊称」だそうです。
そういうのが今も存続しているわけで・・。
今回は逸翁のコレクションのそれを見に行ったわけです。
行く前に茶道の先生に行くことを話したところ「大した物無かったよ」と言われました。
先生、そういうののチェックは怠らず、しかもはっきりと物をおっしゃる(笑)。
でも私は千家十職についてイメージも漠然としていましたから、とにかく勉強の為に行きました。
二人で一つ一つ丁寧に見ていって、すっかりお腹が空きました。
前に逸翁美術館に行った時はオムライス半強制お持ち帰りのお店に入ったのですが(ココ)、今回はスマホで美味しい食べ物屋さんを検索。
目当てのお店を探したのですが、行けども行けども行き着かない。
その場所の筈なのに存在しない。
「もう、どこでもいいやん」ということになり、適当なお店に入りました。
サラダとスープ付きのサーモン丼を食べました。
そのお店、オーナーが猫好きなのか、猫の置物やら猫のトリックアートやらがいっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c5/f6b26c6dd5744b449705baf48ff495ed.jpg)
それにつられたのか、ご一緒した人も猫好きで、猫が飼いたいのに猫ダメのマンションで猫が飼えない悩みを話されました。
猫と茶道は関係ないので、私は選んでそんな茶道教室に入ったわけではありませんが、茶道仲間は先生からして猫好きで、猫の話題ではいつも盛り上がってしまうのです。
先生は少し前、飼っていた猫がまだ若いのに突然死し、かなりガックリときた様子でした。
80代の一人暮らしですので猫は慰めだったみたいです。
息子さんが、何かあったら自分が猫を引き受けるから、また猫を飼ったらと言ってくれたらしいです。
家に元気な猫が2匹もいる私は恵まれた人間なのだとつくづく思います。
今、逸翁美術館では「千家と十人の職方 -逸翁コレクションより- 」という催しをやっています。(3月13日まで)
お勉強の為、行ってきました。
一緒に行った方、行く前に「みどりさんも着物着てきてね」と一言。
お稽古でも着物で来られる方なのです。
というわけで私も頑張って着物で行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6f/9a10bdd2d1d9b618c53a0afbc244f6bd.jpg)
「千家と十人の職方」、一般に「千家十職」と言われています。⇒詳しい話はココ
「茶道三千家に出入りし、千家の流れを汲む茶道具をはじめ歴代の御家元様の御好道具を代々にわたり制作する十の『職家』を表す尊称」だそうです。
そういうのが今も存続しているわけで・・。
今回は逸翁のコレクションのそれを見に行ったわけです。
行く前に茶道の先生に行くことを話したところ「大した物無かったよ」と言われました。
先生、そういうののチェックは怠らず、しかもはっきりと物をおっしゃる(笑)。
でも私は千家十職についてイメージも漠然としていましたから、とにかく勉強の為に行きました。
二人で一つ一つ丁寧に見ていって、すっかりお腹が空きました。
前に逸翁美術館に行った時はオムライス半強制お持ち帰りのお店に入ったのですが(ココ)、今回はスマホで美味しい食べ物屋さんを検索。
目当てのお店を探したのですが、行けども行けども行き着かない。
その場所の筈なのに存在しない。
「もう、どこでもいいやん」ということになり、適当なお店に入りました。
サラダとスープ付きのサーモン丼を食べました。
そのお店、オーナーが猫好きなのか、猫の置物やら猫のトリックアートやらがいっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c5/f6b26c6dd5744b449705baf48ff495ed.jpg)
それにつられたのか、ご一緒した人も猫好きで、猫が飼いたいのに猫ダメのマンションで猫が飼えない悩みを話されました。
猫と茶道は関係ないので、私は選んでそんな茶道教室に入ったわけではありませんが、茶道仲間は先生からして猫好きで、猫の話題ではいつも盛り上がってしまうのです。
先生は少し前、飼っていた猫がまだ若いのに突然死し、かなりガックリときた様子でした。
80代の一人暮らしですので猫は慰めだったみたいです。
息子さんが、何かあったら自分が猫を引き受けるから、また猫を飼ったらと言ってくれたらしいです。
家に元気な猫が2匹もいる私は恵まれた人間なのだとつくづく思います。
知りませんでした
小林一三さんのコレクションなんですね
みどりさん って ブログの記事から想像するより ずっと優しそう
猫で 共感できる人と 縁があって楽しかったでしょう
堺から見ると 池田は 遠いなぁ
昔、猫を飼うなら多頭飼いというのが夢でしたが、母の反対で1匹だけになってしまいました。
2匹はいいですよね。猫同士も寂しくないだろうし。くっついて寝てたりしたらかわいいだろうなと思います。
茶道関係の展示品が多いです。
こちらから見ると堺は遠い。
私ってなぜか人から怖がられるのです。
人にやたら怒ったりしない穏やかな性格なのに
多頭飼いは猫同士の相性もあって難しそう。
姉妹猫は取り敢えず仲良くしてます。
2匹だと、人が出掛けていても寂しくないのが良いですね。
あたしは好きな展示物と、大して好きじゃない展示物にかける時間が極端に違うので、主人と美術館に行っても並んでみるって言うより、同じ展示室の中を放し飼い状態で観ます。たいていあたしの方が先に行ってて、気に入った絵の前で主人が追いつくのを待ってて、その絵についてお喋りして、また放浪する、みたいな。夫婦して気に入った展示物の前ではおしゃべりが弾みます。ヒソヒソ話だけど。
で、やっぱり大したものはなかったんですか(笑)?
というか、二人とも茶道は初心者ですので、茶道具については気に入るも入らないもなく、よく分からないのです。
だから二人して「はぁー」とか「ふーん」とか言いながら見てたわけです。
桃山時代の利休さんが作った花入れや茶杓もありましたけど。
ただやはり、これは絶対見ておくべきという名品は無かったんです。
お勉強ですね
着物姿素敵です✨お若いですね~着物良く似合っています。
以前拝見した時と違い顔処理しなくてマス今は顔隠せるので良いときもありますよね。
美術館へ行かれたんですね~コレクション拝見され目の保養になられましたか?
そして猫カフェ?じゃ無く猫好きな方のお店へ
猫アートが飾られているお店でのお食事され
猫好きな方々の語らいのひと時伝わりましたよ~(●^o^●)
本当の年齢は首筋見れば分かると言われてます。(~_~;)
ご一緒した人が今お着物にはまっていて私もお着物で行きました。
美術館、目の保養というよりやはり勉強でした。😊
お着物でお出かけ、春らしくて素敵ですねぇ🎶
帯締めと帯揚げがやさしいピンクで、お着物にもすごく良く合っています。
お花の模様、好きです♡
こういう帯を合わせると、全体が締まった感じになるのですね♪
やはり着物は良いですね🎶
着物も帯も中古で、安いものなのですよ。
それでも、それなりに見えるのは着物のせいですね。
たまの着物も楽しいです。