カメラ教室の同じ班の人達3人でと紅葉の撮影会に行ってきました。
学校からではなく任意です。
予定の日に雨が降って、その翌日に日を変更したため、3人だけの撮影会でした。
行き先の一つ目は一休禅師が住職としていた為に通称一休寺と呼ばれる寺です。本当の名前は酬恩庵です。 ⇒ココ
場所は京田辺市で、駅から歩いて20分足らずです。
近年、佇まいの美しさや紅葉の美しさで有名になってきています。でも外国人観光客はいません。
とても小さな橋でした。
一休さんの像
お寺の奥には石像が一見ランダムに置かれていました。お地蔵様ではなさそうなのですが・・・。
休日でしたので観光客はそこそこいましたが煩く感じるほどではありませんでした。
この後ランチして正法寺に向かいました。
一休寺まではJRと徒歩で行ったのですが、そこからは自動車で来られた方の車に乗せてもらいました。
この撮影会を企画した方の話では、この辺り、趣のある古刹がたくさんあるのだそうですが自動車でないと行くのは無理っぽいです。
事実、次の正法寺へは山また山を越えていきました。
途中、紅葉が美しかったので降りた匠の里という場所。
シニアの方が建物から何から、すべて手作りで作られている工房でした。
工房の中も見学させていただきました。
陶器で作った置き物。
近辺にはログハウス風な建物も幾つかあり、多分、夏場は別荘として過ごせる場所かもしれません。
次の目的地の正法寺は京都府の和束町にあります。
和束町はお茶の産地で茶畑が続いていました。
もう一度、途中で降りて茶畑の風景です。
絶壁のような場所に植えてますが、どうやって刈り取るのかしら。
茶畑の向こうに見えるのもお寺のようです。(目的の寺ではないです。)
ようやく行き着いた正法寺は一休寺より更に鄙びた雰囲気のお寺でした。
ここも紅葉の美しさで有名な場所なんだそうです。
お寺の詳しいことはココ。
お堂の横手に十二支と共にいる十二体のお地蔵様がいました。
古いものではなさそうです。
この後、京都府精華町の水景園まで行き、ライトアップされた紅葉を撮ったのですが、長くなるのでそれは割愛します。
今回の撮影会は同じ班の人が企画し、連れて行って貰ったものです。
場所は京都府の南部になるのでしょうが私には土地勘がゼロの地域でした。
観光化されておらず、自分が知らないだけで、色んな名所があることが分かりました。
土地柄、歴史があり、趣もあるのですが、自分一人で行くのは無理な場所です。
たぶん、その場所の知識をもっと持って写真を撮れば、写真も違ってくるように思えました。
写真を撮るだけでなく、歴史的なことをもっと知りたくなりました。
それと、1日で3か所回るのは印象がちょっと散漫になり、2か所が限度みたいです。
学校からではなく任意です。
予定の日に雨が降って、その翌日に日を変更したため、3人だけの撮影会でした。
行き先の一つ目は一休禅師が住職としていた為に通称一休寺と呼ばれる寺です。本当の名前は酬恩庵です。 ⇒ココ
場所は京田辺市で、駅から歩いて20分足らずです。
近年、佇まいの美しさや紅葉の美しさで有名になってきています。でも外国人観光客はいません。
とても小さな橋でした。
一休さんの像
お寺の奥には石像が一見ランダムに置かれていました。お地蔵様ではなさそうなのですが・・・。
休日でしたので観光客はそこそこいましたが煩く感じるほどではありませんでした。
この後ランチして正法寺に向かいました。
一休寺まではJRと徒歩で行ったのですが、そこからは自動車で来られた方の車に乗せてもらいました。
この撮影会を企画した方の話では、この辺り、趣のある古刹がたくさんあるのだそうですが自動車でないと行くのは無理っぽいです。
事実、次の正法寺へは山また山を越えていきました。
途中、紅葉が美しかったので降りた匠の里という場所。
シニアの方が建物から何から、すべて手作りで作られている工房でした。
工房の中も見学させていただきました。
陶器で作った置き物。
近辺にはログハウス風な建物も幾つかあり、多分、夏場は別荘として過ごせる場所かもしれません。
次の目的地の正法寺は京都府の和束町にあります。
和束町はお茶の産地で茶畑が続いていました。
もう一度、途中で降りて茶畑の風景です。
絶壁のような場所に植えてますが、どうやって刈り取るのかしら。
茶畑の向こうに見えるのもお寺のようです。(目的の寺ではないです。)
ようやく行き着いた正法寺は一休寺より更に鄙びた雰囲気のお寺でした。
ここも紅葉の美しさで有名な場所なんだそうです。
お寺の詳しいことはココ。
お堂の横手に十二支と共にいる十二体のお地蔵様がいました。
古いものではなさそうです。
この後、京都府精華町の水景園まで行き、ライトアップされた紅葉を撮ったのですが、長くなるのでそれは割愛します。
今回の撮影会は同じ班の人が企画し、連れて行って貰ったものです。
場所は京都府の南部になるのでしょうが私には土地勘がゼロの地域でした。
観光化されておらず、自分が知らないだけで、色んな名所があることが分かりました。
土地柄、歴史があり、趣もあるのですが、自分一人で行くのは無理な場所です。
たぶん、その場所の知識をもっと持って写真を撮れば、写真も違ってくるように思えました。
写真を撮るだけでなく、歴史的なことをもっと知りたくなりました。
それと、1日で3か所回るのは印象がちょっと散漫になり、2か所が限度みたいです。
私の母も、よい子になあれ とか、ことばを彫り込んだお地蔵さまを何体か境内に建てました。
お地蔵さまは眺めているとなんとなく心が落ち着く気がします。
そして、一休さん!私大好きです。
かなり破茶滅茶ですが(^◇^;)
紅葉綺麗ですね。
お地蔵様はどの宗派で置かれても構わないのですね。
正法寺の十二体の像は赤い涎掛けと帽子でお地蔵様と判断したのですが実際はどうなのでしょうか。
とても新しく感じられました。
十二支と組み合わせるのもユニークです。
詳しい話が聞けたら良かったのですが。
一休寺の像の方は禅宗ということもあり羅漢様でしょうか。
新しい物でしょうけどアニメの一休さんのような可愛い子供の一休さんの石像も建てられてましたよ。
確かに車でないと不便ですね
素敵なところですね
(嵐山も東山化しましたから 抑えておきたい場所ですね)
「このはしわたるな」 一休さんは 橋の中ほどを歩いたんでしたっけ
お地蔵さんの表情も素敵です
禅寺って 好きです
本当に不便な場所です。
ただ、近頃は京都や奈良などの観光地に行っても外国人ばかりで嫌になります。
そういう意味で、新しい観光地の目玉的な場所です。
風光明媚でスレたところがまったくありません。
最近、バスツアーなんかで聞いたこともない神社仏閣巡りなど、たまにあるのですが、こういう場所を探して行っているのですね。
観光の新しい傾向かもしれません。
ホント、構図や角度など全部素敵です。
21枚目はワンちゃんですよね?
来年の干支ですね。
昔の交通標語?に「狭い日本…」と言うのがあり、
このような隠れた名刹があるのですから
決して狭くはないなぁ~と思いました。
良い所に行かれましたね。
目の保養をさせて頂きました。
一休寺の石像は羅漢像ではないかしらん。
うちの近所の椿山荘にも石像が置いてあり
なんだろうと聞いてみたところ羅漢像というのだと教わりました。
ちょっと似てる気がします。。。
正法寺、ひなびたお寺と鮮やかな紅葉のコントラストが素晴らしいですね。
しなやかに伸びた枝にふわりと積もった様な紅葉、
お写真の腕にも随分磨きがかかって、ず〜っと見ていたい感じ。
今年は(今年も?)秋はドタバタなので、ゆっくり紅葉を愛でることができていません。
せっかくの季節なのに〜、でもみどりさんの写真で
「行った気になる」ことにします(苦笑)
21枚目、ワンちゃんです。
とてもユニークなお地蔵様でした。
そうなんです。
日本は狭いようで広いですね。
晴れ後曇りさんが行かれる所も面白いです。
今後も色々な場所に行きたいです。
私は詳しくないので分からないのですが。
正法寺、あまり掃除されてないのも良かったです。
まだまだ拙い腕ですが、お忙しいkebaさんが紅葉の写真で楽しんでいただければ私も幸せです。
飛んできました。時々ブログ拝見しています。
先日ローゴの趣味にとカメラ買いました!
ルミックスDMC-GF7 多分少し古い型だと思います。まださっぱりわかりません。
また、使い方教えてくださいね。
私は3年半くらい、ひとり暮らしの姉の介護に関わっています。なかなかすんなりが続きませんが・・・
また良ければ、私のブログも覗いてください。
seijinnsiki3.blog.fc2.com 『遊びをせんとや
生まれけむ?!』
カメラ、同じルミックスのミラーレスですね。
私は5年くらい前にルミックスのミラーレスカメラを買いました。
最初はルミックスのフォトスクールに行きました。1回だけの講座です。
東京在住でしたら、東京のパナソニックセンターで、初心者向けの無料講座が開かれていますよ。
一度そういうところに行かれたらどうでしょう。
カメラは(着物も、だけど)、凝り始めるとお金の掛かる趣味です。(´;ω;`)
色んなレンズが欲しくなって・・・。
そちらのブログにも遊びに行きます。
今後とも宜しくお願いします。