私が習っている茶道の先生が人形作りを学ばれていて、そちらの教室の展示会があるとのこと。
茶道教室の仲間達と共に展示会を見に行ってきました。
場所は京都文化博物館のギャラリーでした。
テーマは“キッズオリンピック”
可愛い人形たちによる開会式の入場行進。
ちょっと密?
聖火台と観客達
有観客でした
これは柔道
他にも競技をしている人形が色々とありました。
コロナで展示会も1年延びてしまい、人形の数が増えたそうです。
別室に入ると普通の人形も展示されていました。
人形の顔は作った人に似ると言われています。
お話によると、日本人形の着物など実際の着物と全く同じに作られているとか。
帯も襦袢も腰巻までそうなのだそうで、それをきちんと着つけている。
なんか気の遠くなりそうな作業。
衣装は古い着物の生地で作られているそうですが生地集めも大変そうです。
でも作られた方は楽しそうに制作の苦労話をされていました。
展示会の見学の後は皆で文化博物館1階のレストラン&物産品街に行きランチと買い物。
これはその時買った甘酒。
試飲させてもらって購入、米と米麴だけで作られた甘酒で、まさに本物の味。
スーパーで売られている甘酒などとは全くの別物で、とても美味しいものです。
博物館を出て、博多帯の店がセールをしているということでそこへ繰り出しました。
セールといっても安くはない。
私はひたすら見学。
周囲の街並みを撮ったり。
その後は京都大丸に行き、皆でウィンドショッピング。
「見てるだけ~」です。
後は大丸内のカフェでお茶とお喋りして帰りました。
京都は暑かったけれど楽しい一日でした。
茶道教室の仲間達と共に展示会を見に行ってきました。
場所は京都文化博物館のギャラリーでした。
テーマは“キッズオリンピック”
可愛い人形たちによる開会式の入場行進。
ちょっと密?
聖火台と観客達
有観客でした
これは柔道
他にも競技をしている人形が色々とありました。
コロナで展示会も1年延びてしまい、人形の数が増えたそうです。
別室に入ると普通の人形も展示されていました。
人形の顔は作った人に似ると言われています。
お話によると、日本人形の着物など実際の着物と全く同じに作られているとか。
帯も襦袢も腰巻までそうなのだそうで、それをきちんと着つけている。
なんか気の遠くなりそうな作業。
衣装は古い着物の生地で作られているそうですが生地集めも大変そうです。
でも作られた方は楽しそうに制作の苦労話をされていました。
展示会の見学の後は皆で文化博物館1階のレストラン&物産品街に行きランチと買い物。
これはその時買った甘酒。
試飲させてもらって購入、米と米麴だけで作られた甘酒で、まさに本物の味。
スーパーで売られている甘酒などとは全くの別物で、とても美味しいものです。
博物館を出て、博多帯の店がセールをしているということでそこへ繰り出しました。
セールといっても安くはない。
私はひたすら見学。
周囲の街並みを撮ったり。
その後は京都大丸に行き、皆でウィンドショッピング。
「見てるだけ~」です。
後は大丸内のカフェでお茶とお喋りして帰りました。
京都は暑かったけれど楽しい一日でした。
人形たちが 可愛いから 暑さを忘れられたでしょう
友達の母上が はめ込み人形を作っていらっしゃいました。
着物を探すのが 大変だとか
小さなガラってなかなか見つからないらしい。
二人の少女のお人形、顔は 現代風ですね
毎年前年に話題になった人を選んで羽子板や雛人形にしたりするメーカーがありますが、個人でもこう言う楽しみがあるんですね。
京都は楽しかったでしょう、いいな〜
人形の衣装に使う生地、外国のも日本のも、見つければゴッソリ買い取ってストックしてあるそうです。
旅行に行ったらアンティーク市なんかで買うんだそうです。
外国の人形はその国の民族衣装を調べて作るみたい。
そういうことを含めて人形制作なんでしょうね。
人形の顔は、それこそ命なんだと思います。
日本人形も昔の市松人形とは趣が違います。
とても楽しそうでした。
制作者の前では言えないですが『どうするんだろう、この人形』って思いました。
物凄く良い物はすぐに買い手が現れて売れるみたいです。
そうでないものは最終的にどっかの人形寺で供養してもらうのかしら、とか。
作っている人達はそんなこと考えずに楽しんでいるみたいでした。
京都、ちょっとした小路にも面白いものがありました。