我が家の庭は、庭師の方に来てもらって樹木の方はスッキリと剪定されました。
松が2本もあることもあり、樹木はほぼプロに任せています。
草花のほうですが、茶花シリーズで入手した花の大半が芽が出る前の2,3月に株分けやら植え替えをしないといけません。
そういうわけでボツボツと作業を始めました。
芽が出る前といっても、もう芽は出ているんです。
買って2年くらいは安全策で鉢植えにしていたのですが、水遣り等の手を抜けるように、そろそろ地植えにしたいのです。
まず株分けして植え替えたのはフジバカマです。
鉢から株を抜くと長く伸びた根が鉢の中でグルグル巻きになっていました。
なんでもフジバカマは、地植えにする時は地中に仕切りを設けないと、どんどん伸張して勢力を拡大し、大変なことになるらしいです。
その根を見て思いつきました。
今、チューリップを植えていて触れない花壇が一面あるのですが、そこは春ともなればドクダミがワヤワヤと生えてくる場所。
ドクダミは知っている人は知っての通り、地獄から生えてくると言われるほど、一度そこに根を下ろすと地下で根がどんどん伸びて行って、駆除することは難しい植物。
フジバカマも性質が似ているのなら、ドクダミといい勝負するかもしれません。
フジバカマが地植えでも育つようなら、来年はその花壇にフジバカマを植えてみても面白そうです。
それともドクダミとフジバカマの根が、くんずほぐれつ絡み合って無茶苦茶になるかしら。
とりあえずは、フジバカマの株は鉢植えと地植えにしました。
これは地植えにしたフジバカマ。
もう芽がたくさん出ています。
棒状の茎は去年のもので、放っておけば取れます。
株は真ん中辺りはゴチゴチに固まっていましたので、ほぐすにほぐせませんでした。
周辺部分の芽が確認できた株は大きめの鉢に植えました。
こちらは同様に地植えにしたホトトギス。
こちらも株が固まっていてほぐすのは無理っぽい。
ほぐせたものは鉢植えにしました。
小さいのが三つ、うまく育たなくても一つくらい生き残れると思います。
キョウガノコも同様にしました。
固い根茎で、それを割って増やすみたいなのですが、うまくいくかは疑問。
庭の花はまだ少ないです。
白いクロッカス。
水仙。
梅の花。
クリスマスローズもしっかり蕾をつけています。
庭は間もなく賑やかになるでしょう。
松が2本もあることもあり、樹木はほぼプロに任せています。
草花のほうですが、茶花シリーズで入手した花の大半が芽が出る前の2,3月に株分けやら植え替えをしないといけません。
そういうわけでボツボツと作業を始めました。
芽が出る前といっても、もう芽は出ているんです。
買って2年くらいは安全策で鉢植えにしていたのですが、水遣り等の手を抜けるように、そろそろ地植えにしたいのです。
まず株分けして植え替えたのはフジバカマです。
鉢から株を抜くと長く伸びた根が鉢の中でグルグル巻きになっていました。
なんでもフジバカマは、地植えにする時は地中に仕切りを設けないと、どんどん伸張して勢力を拡大し、大変なことになるらしいです。
その根を見て思いつきました。
今、チューリップを植えていて触れない花壇が一面あるのですが、そこは春ともなればドクダミがワヤワヤと生えてくる場所。
ドクダミは知っている人は知っての通り、地獄から生えてくると言われるほど、一度そこに根を下ろすと地下で根がどんどん伸びて行って、駆除することは難しい植物。
フジバカマも性質が似ているのなら、ドクダミといい勝負するかもしれません。
フジバカマが地植えでも育つようなら、来年はその花壇にフジバカマを植えてみても面白そうです。
それともドクダミとフジバカマの根が、くんずほぐれつ絡み合って無茶苦茶になるかしら。
とりあえずは、フジバカマの株は鉢植えと地植えにしました。
これは地植えにしたフジバカマ。
もう芽がたくさん出ています。
棒状の茎は去年のもので、放っておけば取れます。
株は真ん中辺りはゴチゴチに固まっていましたので、ほぐすにほぐせませんでした。
周辺部分の芽が確認できた株は大きめの鉢に植えました。
こちらは同様に地植えにしたホトトギス。
こちらも株が固まっていてほぐすのは無理っぽい。
ほぐせたものは鉢植えにしました。
小さいのが三つ、うまく育たなくても一つくらい生き残れると思います。
キョウガノコも同様にしました。
固い根茎で、それを割って増やすみたいなのですが、うまくいくかは疑問。
庭の花はまだ少ないです。
白いクロッカス。
水仙。
梅の花。
クリスマスローズもしっかり蕾をつけています。
庭は間もなく賑やかになるでしょう。
全く容赦なく増えますねー。
我が家は分譲地なので大丈夫ですが、ばあちゃんちは、ひどいものです。
ドクダミは、焼酎で化粧水が出来るようですよ。日焼けなどに良いらしいです。
ホトトギス、もう葉っぱが出てるんですね。私も今日、あちらの庭を掃除しましたが、まだ全然でした。
お庭仕事、楽しみですね
ドクダミ、使うとしたらアセモの薬でしょうか。
最近、夏になると腋の下がアセモになるから。
ホトトギス、阪神間は暖かいから芽が出るのが早いのです。
庭の植物、夏の暑さに耐えられるかどうかがポイントなんです。
岡山は涼しくていいですねぇ。
要するに毒消しになるんですよね。
別名は十薬、薬として色々役に立つ。
どっちにしても強い植物です。
強すぎて困り者です。
庭仕事、楽しいのか苦しいのか。
父ちゃんが広い庭を遺してくれたのでしんどいです。
アサギマダラが 遊びに来てくれるかも
楽しみですね
(ドクダミ程に生命力が 有るとは 知りませんでしたけど)
これから お庭を眺めるのが 楽しみなシーズンです
こちらは 育つラベンダーの種類が 限られてきました
(高温多湿が苦手な種類は ダメです)
でも根を見たらドクダミに似ていて強そう。
問題は阪神間の気候が合うかどうかです。
自然観察していた頃の知人は年賀状に、自宅のフジバカマにアサギマダラが来たと書いてました。
何を植えても、阪神間は夏が暑いのでそれに耐えられないとダメですね。
今冬の霜で我が家の庭はかなりボロボロです。
かろうじてパンジーが咲いているという状態ですね。
ビオラにノースポール、ネモフイラも成長せずまるで雑草のようです。
暖かくなったら一から手入れをしなくては行けない状態で気が重いです。
種蒔きする気力がわかず、どっかぁ~んと苗をまとめ買いしようかと思案しています。
パンジーもビオラもノースポールも、もう少し暖かくなればたくさん花を咲かせ始める筈。
(焦って抜かないでね)
種から育てる、偉いです。
私はいつも安い苗を買って植えてます。
雨上がりの朝、お庭を歩いたら、心和みますね。
蕾をもったり、花が咲いたり、昨日と違う発見がありそう。
こんなお庭には、野鳥も喜んで集まってくるでしょうね。
咲いているのだけ写真を撮りました。
お花はこれからです。
野鳥は、パンのへたをあげていたら、たくさんやってきました。
野鳥も花より団子みたいです(笑)