先日、眼科に2か月ぶりに行きました。
緑内障なので薬を貰わなくてはいけないのです。
いつもの先生はお休みで、初めて見る女性の先生に診てもらいました。
先生が診たところ、取り立てて変化はないとのことでしたが「何か気になることがありますか?」と聞かれたので、エイベリスという今の薬で白目部分が赤くなるのが嫌だと言いました。
実は以前にも、いつもの先生に同じことを言っていたのですが、どうしてもエイベリスを使って欲しいと言われていたのです。
思った通り、女性の先生もエイベリスを使ってほしいとの事でした。
目がいつも赤いのは嫌なんだけれど我慢するしかなさそうです。
そこでもう一つ、気になっていることを聞いてみました。
それは左目のみ、まぶたがしょっちゅうピクピクしていることでした。
まぶたのピクつきはよくあって、いつの間にか治まったり、また再発したりの繰り返しだったのです。
ですが、このところ、ずいぶんひどくなっていたのでした。
先生の話では、まぶたのピクつきは治療の必要はないそうです。
自分でまぶたの開閉をコントロールできないような、生活に差し支えるような症状の場合は別だそうですが。
それよりも、先生が言うには私は疲れているのだそうです。
まぶたがピクピクするのはそれが原因だそうです。
確かに、最近ダラーっとしているのは自覚してました。
ちょっと横になる起きたくないような。
そのように言うと、先生曰く「ダラーっとしたいのは体がそうすることを求めているから。ダラーっとしたい時はダラーっとしといて下さい」との事。
でも疲れているって、私そんなに仕事していないんですけどと、なおも私が言い募ると「今こんな状況で疲れていない人はいませんよ」と言われてしまいました。
コロナの状況は心身ともにボディブローのように人に痛手を与えているらしいです。
先生にお墨付きを貰ったので、私は昼寝したりなんだり、思いっきりダラーっとして過ごすことにしました。
話は代って森さんの事から。
森さんと言えば思い出すことがあります。
祖母のお葬式の時、ちょうど総理大臣だった森さんから弔電が届いたのです。
祖母は森さんの地元に住んでいましたし、親戚一同も森さんの地元の金沢です。
それで弔電が届いたみたいです。
地方都市ってそういうことがあるみたいです。
遺族は総理大臣から弔電が届けば悪い気はしませんし。
それにしても森さんの「話が長い」とか「わきまえている女性」とかいう発言はアウトです。
でも思い出してみれば、女性全般を指しての男性の謎のような発言は昔から珍しくありませんでした。
今から30年以上前のこと、婦人職業訓練校で簿記の教師から言われた言葉を私はいまだに忘れられません。
「女の人は正義感が強いので経理のような仕事は向かない」と女性ばかりの受講生の前で彼は言ったのです。
これはどういう意味だったのでしょうね。
経理の仕事では正義感は持ってはいけないと暗に言っていたのか。
具体的には、会社から二重帳簿を作れと言われても逆らってはいけないと言いたかったのか。
それとも女性が簿記の勉強を一生懸命にやったところで、そもそも女性には向いていないと言いたかったのか。
正義感が強いと持ち上げておいて、実際上の仕事はできないと巧妙にけなしたのか。
そもそも女性は男性に比べ正義感が強いと言えるのか。
その後、会社で経理や総務の仕事に就いて私が知ったのは、勤め先や取引先で横領は珍しいことではなく、例外なく男性がやっていたという事。
これはたぶん、女性は多額の横領可能な役職にまでいけないことも理由の一つでしょう。
それとも女性はバレないように巧妙に横領するのでしょうか。
いずれにしても、正義感の強弱に男女は関係ないように思います。
ただ、私が知る限りの現実は、男性による横領の方が多いにかかわらず、メディアは女性による横領を好んで事件として取り上げています。
企業も、男性社員の横領は会社の評判等を気にしてか内々に処理して刑事告訴まではしないのかもしれません。(今は違うかも)
どっちにしても、人の上に立つ男性やメディアは昔から女性をディスっていたのでした。
気持ちの良くない話を書いたので、最後に野鳥と花の写真です。
この前、淀川の河川敷で撮りました。
カワラヒワです。風で頭の羽が逆立っています。
たくさんいたツグミ。
草叢の中にもいました。
この日も、ちょっと疲れて帰ったのでした。
庭のスミレは今が旬です。
緑内障なので薬を貰わなくてはいけないのです。
いつもの先生はお休みで、初めて見る女性の先生に診てもらいました。
先生が診たところ、取り立てて変化はないとのことでしたが「何か気になることがありますか?」と聞かれたので、エイベリスという今の薬で白目部分が赤くなるのが嫌だと言いました。
実は以前にも、いつもの先生に同じことを言っていたのですが、どうしてもエイベリスを使って欲しいと言われていたのです。
思った通り、女性の先生もエイベリスを使ってほしいとの事でした。
目がいつも赤いのは嫌なんだけれど我慢するしかなさそうです。
そこでもう一つ、気になっていることを聞いてみました。
それは左目のみ、まぶたがしょっちゅうピクピクしていることでした。
まぶたのピクつきはよくあって、いつの間にか治まったり、また再発したりの繰り返しだったのです。
ですが、このところ、ずいぶんひどくなっていたのでした。
先生の話では、まぶたのピクつきは治療の必要はないそうです。
自分でまぶたの開閉をコントロールできないような、生活に差し支えるような症状の場合は別だそうですが。
それよりも、先生が言うには私は疲れているのだそうです。
まぶたがピクピクするのはそれが原因だそうです。
確かに、最近ダラーっとしているのは自覚してました。
ちょっと横になる起きたくないような。
そのように言うと、先生曰く「ダラーっとしたいのは体がそうすることを求めているから。ダラーっとしたい時はダラーっとしといて下さい」との事。
でも疲れているって、私そんなに仕事していないんですけどと、なおも私が言い募ると「今こんな状況で疲れていない人はいませんよ」と言われてしまいました。
コロナの状況は心身ともにボディブローのように人に痛手を与えているらしいです。
先生にお墨付きを貰ったので、私は昼寝したりなんだり、思いっきりダラーっとして過ごすことにしました。
話は代って森さんの事から。
森さんと言えば思い出すことがあります。
祖母のお葬式の時、ちょうど総理大臣だった森さんから弔電が届いたのです。
祖母は森さんの地元に住んでいましたし、親戚一同も森さんの地元の金沢です。
それで弔電が届いたみたいです。
地方都市ってそういうことがあるみたいです。
遺族は総理大臣から弔電が届けば悪い気はしませんし。
それにしても森さんの「話が長い」とか「わきまえている女性」とかいう発言はアウトです。
でも思い出してみれば、女性全般を指しての男性の謎のような発言は昔から珍しくありませんでした。
今から30年以上前のこと、婦人職業訓練校で簿記の教師から言われた言葉を私はいまだに忘れられません。
「女の人は正義感が強いので経理のような仕事は向かない」と女性ばかりの受講生の前で彼は言ったのです。
これはどういう意味だったのでしょうね。
経理の仕事では正義感は持ってはいけないと暗に言っていたのか。
具体的には、会社から二重帳簿を作れと言われても逆らってはいけないと言いたかったのか。
それとも女性が簿記の勉強を一生懸命にやったところで、そもそも女性には向いていないと言いたかったのか。
正義感が強いと持ち上げておいて、実際上の仕事はできないと巧妙にけなしたのか。
そもそも女性は男性に比べ正義感が強いと言えるのか。
その後、会社で経理や総務の仕事に就いて私が知ったのは、勤め先や取引先で横領は珍しいことではなく、例外なく男性がやっていたという事。
これはたぶん、女性は多額の横領可能な役職にまでいけないことも理由の一つでしょう。
それとも女性はバレないように巧妙に横領するのでしょうか。
いずれにしても、正義感の強弱に男女は関係ないように思います。
ただ、私が知る限りの現実は、男性による横領の方が多いにかかわらず、メディアは女性による横領を好んで事件として取り上げています。
企業も、男性社員の横領は会社の評判等を気にしてか内々に処理して刑事告訴まではしないのかもしれません。(今は違うかも)
どっちにしても、人の上に立つ男性やメディアは昔から女性をディスっていたのでした。
気持ちの良くない話を書いたので、最後に野鳥と花の写真です。
この前、淀川の河川敷で撮りました。
カワラヒワです。風で頭の羽が逆立っています。
たくさんいたツグミ。
草叢の中にもいました。
この日も、ちょっと疲れて帰ったのでした。
庭のスミレは今が旬です。
日本の社会が女性を無給の家政婦にすることで、貧弱な社会保障制度と家庭を顧みずに働くサラリーマンで成り立つ日本株式会社を正当化し続けてきたのだと思います。
だから結婚しないとか子供を産まない女性に風当たりが強い。ましてや社会進出などもってのほか、だったんじゃないでしょうか。
少子化って、そんな社会に対する女性からのイエローカードなんですけどね、何枚溜まったら気づくのかな。
母は 顔面マヒから長い期間瞼の不調に悩んでおりました(完全に閉じない)
手術をしても 直ぐ再発するから止めておこうと
眼科の先生に言われたらしいです
友人の母親は 閉じたままになる(開かない)ので 手術したそうです
我が田舎でもいろんな議員さんから 弔電は 届きます
おまけに 父が 亡くなった時、勲章の端くれを頂いたのですが
署名(印)が 問題の森さん
母は すっと 「他の人からだと良かったのに・・・」って愚痴ってます
宮務めって辛いですね
森友の件で自殺した財務省の人の裁判のニュースを聞きました
緑内障 お大事に
目の周りのピクピク、私も以前PTA役員をやっていた時、ひどくなりました。
何年もやっていたので何年もピクピクに悩み・・・
役員をやめてしばらくしたら、治りました。
ストレスだったんでしょうかね。
今でも時々ピクピクすることありますよ。
あまり気にしないようにしてます。
結構周りにもピクピクしてる人、多いです。
女性蔑視発言とか言ってるけど、
森さんにはおそらくどこがどうNGなのか、わかってなさそう。
あの世代にはもう無理。そういう躾、教育の中で育ってます。
女も、男を前に立たせといたほうがラクチン
というのに慣れてます。
元夫の親戚なんて、ここはよその国か、旧民法の時代かと思うほど、
意識が違いました。
これからの世代に期待!
兄弟とか出身地とか血液型とか、あれこれ言われるけど個体差の方が大きいですよ。
いつ気が付くか、少なくとも自民党の議員さん達は後50年くらいかかるんじゃないですか。
変化が外圧によることだけしか期待できないなんて、情けないわ。
オリンピック誘致で、結局一番良かったのは、為政者がそういう外圧で自分達の古さに気が付いたことだけだったりして。
ボツリヌス療法などもなさったのでしょうか。
やはり地方都市だと、議員さんから弔電が届くのですね。
都会では考えられないです。
今日はダラーとせず、一日あちこち出掛けていたら夕方からめまいが出てきました。
やはり疲れているみたいです。
コロナは確かにストレスです。
森さんは80代、期待しても無理ですね。
変わりようがないです。
老害だと言われて怒っていますが。
老人でも、人の上に立ちたいのなら、世の中の変化を正しく認識してほしいです。
若い世代、本当に期待できるのかなぁ。
私もたまにまぶたピクピクするのですが、なるほどストレスなんですね。
JOC会長に女性を引っ張り、五輪相にも女性を据えて、これでどや!?とジーサン達は言いたいでしょうね。
自分が年をとって感じますが、本能的に過去の経験に頼っています。その方が脳としては楽なのでしょう。
そう考えると老害議員に新しいことを望むのは、生理学的に無理があるような気がします。
惚けないのはさすがですが、国会議員にも定年をもうけて欲しいものです。
判断を間違えたくなかったら、よく分からないことは徹底的に調べるか、黙っているしかないです。
特に若い頃は時代の先端を走っていたと自認するような人の時代遅れぶりが、端で見ていても痛いというか酷いです。
シニアは今までの経験がまったく役に立たない新しいことにチャレンジした方が良いみたい。
極力、人の上に立つべきではないと思いますね。
よくいる鳥だったのすね~
今まで知ろうとしなかったのですが、
ツグミをきっかけに興味をもちました♪
近くにもいろいろな鳥がいることに気づき鳥のさえずりに敏感になりました。
今年の冬はツグミがとても多いみたいです。
ツグミの仲間のシロハラも多いです。
ツグミはクイクイって感じで鳴きますね。
歩いていてその声が聞こえたら『ツグミが近くにいるな』と思います。
シロハラは水鉄砲みたいな鳴き声と言われていますよ。
聞こえたら面白いです。