夙川散策のリベンジで、友人と芦屋川散策にいってきました。
待ち合わせ場所は阪急芦屋川駅の改札を出たところ。
芦屋川駅は阪急神戸線で夙川の次にある駅です。
夙川は西宮市ですが芦屋川は芦屋市です。
芦屋と言えば戦前から芦屋夫人という言葉があるほど、上流で上品なお金持ちの住んでいる街というイメージがあります。
確かに、敷地内にテニスコートが2面あるような超高級住宅街として有名な六麓荘は、芦屋川駅の北東、山手にある街です。
でも、その割には阪急芦屋川駅はパッとしません。
お金持ちは電車を利用しないのか、そもそも芦屋川駅の乗降客が少ないのかもしれません。
駅を出て川まで行くと風見鶏のある建物。
1、2階は商業施設。上はマンションかしら。
この日は南側、海に向かって、芦屋川松風通りを歩きました。
芦屋川周辺は隣の夙川周辺とはまるで雰囲気が異なります。
夙川は河川敷が完全に公園化されていますが、芦屋川は街路樹があるだけで公園化はされていないのです。
川の様子も違います。
上流を臨む風景。山は六甲山脈です。
ちなみに芦屋川駅は六甲山への登山口に繋がっていて、登山客がよく乗り降りします。
夙川は周囲は一見緑豊かですが川は完全に三方護岸で、中洲なんてものもありません。
芦屋川もある程度は護岸されているのですが中洲があり、下流にいくに従い葭もたくさん生えています。
歩いていると、しきりとオオヨシキリの鳴き声が聞こえました。
ギヨシ ギヨシ ギョギョギョギョ って感じで鳴きます。
川の中の葭の中に巣を作っている様子ですが、姿は見ることができません。
姿と声はここで確認⇒ココ
私が少し前に買った野鳥時計ですが、時報にオオヨシキリの鳴き声もあって、声が聞こえると我が家の猫達の様子が変わります。
最初の頃は、すっ飛んで逃げたり・・・( ´艸`)
今も目をまん丸にして警戒態勢です。
我が家の猫達、芦屋川沿いには住めません。
芦屋川沿いに、JR線を越えてしばらく歩くと、とても立派な教会がありました。
カトリック芦屋教会です。
阪神線を越え、さらに歩くと公園があり、そこで持ってきたお弁当を食べました。
平日だったこともあり、人は少なかったです。
さらに海の方へと歩きました。
河口近く。

河口まで行くと、疲れたので帰りは阪急芦屋川駅までバスに乗って帰りました。
芦屋川沿いは夙川に比べるといささか趣きに欠けました。
でもウォーキングとして運動にはなりましたし、初めて歩く道だったので興味津々でした。
待ち合わせ場所は阪急芦屋川駅の改札を出たところ。
芦屋川駅は阪急神戸線で夙川の次にある駅です。
夙川は西宮市ですが芦屋川は芦屋市です。
芦屋と言えば戦前から芦屋夫人という言葉があるほど、上流で上品なお金持ちの住んでいる街というイメージがあります。
確かに、敷地内にテニスコートが2面あるような超高級住宅街として有名な六麓荘は、芦屋川駅の北東、山手にある街です。
でも、その割には阪急芦屋川駅はパッとしません。
お金持ちは電車を利用しないのか、そもそも芦屋川駅の乗降客が少ないのかもしれません。
駅を出て川まで行くと風見鶏のある建物。

この日は南側、海に向かって、芦屋川松風通りを歩きました。
芦屋川周辺は隣の夙川周辺とはまるで雰囲気が異なります。
夙川は河川敷が完全に公園化されていますが、芦屋川は街路樹があるだけで公園化はされていないのです。
川の様子も違います。
上流を臨む風景。山は六甲山脈です。

ちなみに芦屋川駅は六甲山への登山口に繋がっていて、登山客がよく乗り降りします。
夙川は周囲は一見緑豊かですが川は完全に三方護岸で、中洲なんてものもありません。
芦屋川もある程度は護岸されているのですが中洲があり、下流にいくに従い葭もたくさん生えています。

歩いていると、しきりとオオヨシキリの鳴き声が聞こえました。
ギヨシ ギヨシ ギョギョギョギョ って感じで鳴きます。
川の中の葭の中に巣を作っている様子ですが、姿は見ることができません。
姿と声はここで確認⇒ココ
私が少し前に買った野鳥時計ですが、時報にオオヨシキリの鳴き声もあって、声が聞こえると我が家の猫達の様子が変わります。
最初の頃は、すっ飛んで逃げたり・・・( ´艸`)
今も目をまん丸にして警戒態勢です。
我が家の猫達、芦屋川沿いには住めません。
芦屋川沿いに、JR線を越えてしばらく歩くと、とても立派な教会がありました。
カトリック芦屋教会です。

阪神線を越え、さらに歩くと公園があり、そこで持ってきたお弁当を食べました。

平日だったこともあり、人は少なかったです。
さらに海の方へと歩きました。
河口近く。


河口まで行くと、疲れたので帰りは阪急芦屋川駅までバスに乗って帰りました。
芦屋川沿いは夙川に比べるといささか趣きに欠けました。
でもウォーキングとして運動にはなりましたし、初めて歩く道だったので興味津々でした。
芦屋川の駅、確かにパッとしませんね。
ここがホントに芦屋?という感じです。
駅を北に少し上ると「ヨドコウ迎賓館」があり、
雛人形の展示の時期に訪れたことがあります。
とても雰囲気のある洋館です。
海側は歩いたことないですが、良さそうですね。
夙川もそうですが、この辺りは震災で被害が大きかった地域ですよね。
新しそうなおうちが目につきます。
遊歩道はないけど中洲があり鳥がいるエリアがあって
変化に富んでて面白いと言えますけど。
猫ちゃんたち、野鳥時計のヨシキリの鳴声に反応するんですね〜(笑)
確かに芦屋川の近くには住めそうにありませんね、プププ
芦屋はそれだけでブランドなんですけどね。
でも周囲の建物は瀟洒な雰囲気でした。
震災後、建て直したのでしょうね。
「ヨドコウ迎賓館」行ってみたいです。
芦屋にある美術館、博物館巡りも面白そう。
今はそんな意味はありません。
白土三平の有名な劇画「カムイ伝」の主人公カムイは夙谷のカムイと呼ばれていました。
私は夙だけでなく漢字の読み方は漫画で学びました。
関西の地名、難しいですね。
猫達、最近は悪いことをたくさん覚えました。
結婚前は 阪急神戸線沿線に住みたかったのですが
希望通りには 行きませんでした
海と山が 近く 独特の風景ですよね
最近は 高速から見るくらいですが 六甲の山の季節の移ろいは
楽しみです
雨雲が 湧いてくるのも面白い
阪急芦屋川駅は確かにちょっと寂れていますね。
高架になっていて駅前ロータリーもないですしね。
芦屋の玄関はやはりJR芦屋なのでしょう。華やかでおしゃれですもん。
海側は埋め立て地にできた「芦屋浜団地」しか知らないです。
芦屋のイメージとはほど遠いです。
青い山脈です。
堺も歴史があって素敵です。
華やかでおしゃれなんですか。
時系列的にみてもJRの駅が一番最初にできたんでしょうね。
芦屋川沿いの海の方、テニスコートがあったり、それなりに趣きがありました。
芦屋という町の名は私も聞いたことがありました。
やはり素敵な町ですね。
川も海も歩いて行けるのがいいなぁと思いました。
あと、鳥のさえずりが聞こえるというのもいいですね。
オオヨシキリの鳴き声が川のあちこちから聞こえてきたのも意外でした。
お金持ちの住む街というイメージなんですが、確かに建物は瀟洒でしたよ。
今度は美術館巡りかな。