2月18日(火)
6時15分から6時50分まで散歩。
いつもより歩くペースは早めだったと思うが、結局は35分かかっているから、早くはなかったということになる。
雪があって歩を進めるのにいつもより慎重であったから?それとも単に老化?
帰宅後、天気は悪くなる。風が強い。空模様は良くない。
で、以降外出はせず。夕食時に酒を飲むから肴を、とは思ったが残っているもので何とかしよう。
この日は地獄だった。
外に出ることもなく、「肴の種類が少ないのを少し辛抱をすれば夕食は特に問題なく、気持ちよく酔える」。
そう思っていたのだが、この日の腰痛はこれまでで最大級。
何しろ酒の肴を作らなきゃならないのに腰が痛くて立っていられない。かと言って座ってもいられない。
「座ってちゃ、そりゃ肴も作れないわな」ということじゃなくて、痛くて坐っていられない。
立っていても座っても痛い。痛みから逃れるには寝る(横になる)しかない。
立つでもなく坐るでもない妙な姿勢で、「う~~っ」とか「あ~~っ、痛たたた」とか言いながら肴を作ることになるなんて全く考えもしなかった。
それでも30分近くかかって何とか準備を終える。
炬燵の上に肴を並べ、炬燵に入る時も「う~~っ、いたたたたっ」と言いながら、やっとの思いで座る。
・・・・で、気が付いたら用意した酒、焼酎を飲み終えていた。
あんなに大変な思いをして飲み始めたのに、いつの間にかあの痛みは雲散霧消している。
そんな思いをしても、11時前に寝る筈のところ、1時前になって床に就く。
「遅くとも11時には寝る」
三日坊主どころか、三日目にしてこの体たらくだ。腰痛よりもっと性質が悪い。