CubとSRと

ただの日記

成果はなくとも

2025年02月06日 | 日々の暮らし
 2月1日(土)

 8時半、目が覚める。当然、散歩には行かず。習字も結局しなかった。
 
 来週は一週間、この冬一番の冷え込みになるという。酷い日には最低気温がマイナス4℃。
 寒冷地の人にしてみれば「何、そんな程度の」といったところだろうけど、温暖な瀬戸内に、それも南面した地の住人としては普段の気温とのあまりのギャップで正直厳戒態勢。
 
 というわけで、迂闊には出歩けなくなる。明日から一週間、だ。
 じゃあ、衝原湖に。一週間出歩けないんだから。
 知り合いが数名。

 11時半前、衝原湖を引き揚げ、珈琲店に向かう。
 昨日行ったら、いつも買っているロブスターを買い占められた後だった。
 マンデリンが買い占められたことは何度かあるがロブスターが、それも文字通り「買い占め」られて全く「ない」、なんてことは経験がない。
 「じゃ、また明日来ます」と言って昨日は帰った。

 普通、喫茶店は三日に一度、場合によっては一週間に一度、豆を購入するらしい。購入と言っても契約した焙煎業者が配達する。
 新鮮な方がいいから、理想を言えば焙煎して冷ましたらその日のうちに使用する。
 そうなると購入する方も週に一度より三日に一度の方がいいし、三日に一度より毎日の方がいい。
 この店は毎日購入をしている。
 と言うわけで、「昨日のことがあったので(用心のために)」、とあらかじめロブスター100グラムを袋に入れて用意してくれていた。

 昨朝の時点では「降雨は午後7時辺りから」という予報だった。
 しかし夜には「5時頃から」となり、今日家を出るころにはすっかり曇り空に。
 珈琲店を出ると、もういつ降り出してもおかしくない空模様。
 帰ってからPCを見ると「3時頃から降雨」、と。
 

 2月2日(日)

 雨上がり。いや、上がったというには微妙な路面。
 こういう時の決断は早く、「今朝の散歩は休み」。
 8時になって起きた、ということもある。散歩に行って帰ってから朝食という手もあるが、それをすると11時頃に朝食ということになる可能性も。
 薬を飲んで、夕食は7時?それはいけない。

 9時20分朝食終わり。
 昼前には道も乾き、出歩ける状態になった。
 でも、出ることはなく結局外出を全くせぬまま一日が終わる。
 
 
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1月の終わり・・・前日

2025年02月05日 | 日々の暮らし
 1月30日(木)

 消費期限1月20日の焼きそば2人前を半分弱残し、代わりにレトルトカレー大盛りを食べる。
 相当量あったと思うが、不思議と今回は辛さに閉口することもなく6時半には食べ終える。
 「なかなか。辛さへの耐性が出来てきたのか?スペック?10倍カレー食べるようになる?」
 後で袋をよくよく見たら新しく買い足した「中辛」のだった。なぁ~んだ。
 風呂に入り、ホットココアを一杯飲んで、後は寝るだけ。
 今、7時半。寝るにはいかにも早い。

 今朝は5時に目覚ましをセットしていたものの、4時半には用足しのついでに湯を沸かし、恒例の朝のホットレモンを飲んでいつでも起きられるようにしていた。
 午前5時40分、散歩に出る。まだ完全に闇だ。冷える。手袋をしているのに両手の人差し指と中指が痛いくらいに冷たい。
 昨日と同じ晴天ながら今日の冷え込みは堪える。放射冷却現象というやつのせいだろう。

 6時15分帰宅。早速習字をし、5時に炊き上がっている御飯を茶碗に小分けにし、8時から朝食。
 いつもの島根米或いは兵庫米と違って、新潟米は炊き上がりが柔らか過ぎる。炊き辛い米だなと思いながら数回炊いて、やっと気が付いた。
 新米で水分が多いのだから、水加減は当然少なめにしなければならなかった。それをしておいて口に合う合わないを言うべきだった。新潟の人に叱られる。
 それこそ「水加減 火加減 心配加減」、だ。
 他人であろうと自身であろうと食べるのは人間。真正面から食べなきゃならない。「いただきます」は生半可な言葉じゃない。「遊びながら」「よそ見しながら」「新聞読みながら」は真正面からじゃないから「いただきます」になってない。

 午前8時45分。炬燵に入る。
 9時15分からのサラーム海上(うながみ)の「音楽遊覧飛行」を全く聞かず、次の小原孝の番組も聞かず、炬燵に同化。
 気が付いたら「邦楽」の時間。狂言「二人大名」を最後まで炬燵の中で聞く。昔々、大倉山の文化ホールで見たような気がする。
 「京で京で流行る起き上がり小法師~」

 12時を過ぎようとしたので慌てて起き、明日のブログの用意。

 夜になると吹き荒れていた風も収まり静まり返る。遠く明石海峡大橋の照明灯が点滅しているのが見える。
 日が上ると風が吹き始め、全く外に出る気が失せてしまう今日この頃。
 昨日に続き、今日も散歩以外出歩くことはなかった。

 
 明日で1月も終わりだ。
 風が強くなければ外に出よう。
 何に乗るかは決めてない。

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推移

2025年02月04日 | 日々の暮らし
 1月29日(水)

 5時に起き、5時25分から散歩。
 寒いことは寒いが、不思議と手足の指先はさほど冷たさを感じない。風がなかったこともあるのだろう。6時には帰宅。

 習字を済ませ、朝食の用意にかかったのは7時。
 どうも昨晩からの胸焼けが残っているようなので、今朝は粥にしようと思っていた。
 ずっと食べ掛けにしていた梅干しは残り三個。消費期限は3年くらい過ぎている。
 が、「梅干し」だ。見た眼に何ともなければ心配はない。
 2個食べた。残り一個。これは明日の朝食用。

 11時半頃、買い物のため出ようとする。
 今日は両の腰に張りがあるが、右膝に力が入らないということはなさそうだ。一時はどうなるかと思ったが。
 ただ右脚の痛みは相変わらずで、しばらく坐っていて立ち上がり、歩き始めると一分以内でどこかしら痛くなる。PCの前に長時間座らなければ大した痛みは出ないのだが。

 今日はそれもあるが、何しろ大風が吹く。雲は全く落ち着きなく性急に流れる。加えて寒い。出ようと思ってから徒に時間が過ぎる。
 少しマシになったと思った時は、もう午後2時を回っていた。

 結局、当然のように今日は外出せず。
 明日は梅干しと砂糖を買いに行こう。
 腰の痛みだけなら、カブでもSRでも数分跨れば治まる。
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膝の異常

2025年02月03日 | 日々の暮らし
 1月28日(火)

 昨晩突然、右足膝を中心に力が入らなくなった。
 無意識に右足を踏み出すと膝に力が入らないわけだから、右足で踏ん張れない。
 結果、転倒するかもしれない。決して大袈裟ではない。

 バイクから降りようとして左脚を地面につけた。・・・つもりが靴の下に石ころがあって左脚が数センチ左に辷った。
 或いは地に靴底が着くと思ったのに傾斜地で足の長さが数センチ足らず、バランスを崩した。
 中型以上のバイクは少なくとも百七十キロはある。数センチ辷ったら百キロ近い重量が不安定になっている左脚に一気にかかる。そして立ちごけする。
 バイクに乗ったことのない人は、ただただそのギャグのようなスローモーションシーンを見て、運動神経はないのか?と呆れるか笑う。
 しかしいきなり片足で百キロ近い重さを支えられるか。それも数秒で?

 バイクに比べたら人間の体重は軽い。けれども人間の体重だって力の入らない足で支えられるものではない。階段の昇り降りは当然のこと、普通に歩くことも難しくなる。
 
 ただ、力は入れられないけど周辺に痛みはあるから、転倒以前に用心はできる。
 だから即転倒ということにはならない。しかし腰痛は併存しているから、とても辛い。

 原因が全く分からない。腰痛の延長線上のことなのだろうが、きっかけが思い当たらない。
 とは言え、腰痛に絡む事柄ならば、他の関連の不都合と同じく突然消えることも有り得る。

 そう思っていたのだが、昨晩は遂に寝るまでその状態が続いた。
 それでも朝になれば痛み(?)はなくなっているかもしれない。突然やってきたことは突然去ってしまう(かもしれない)。そう思って寝た。
 腰痛自体はこの数日間、起き掛けにもある。

 今朝、起きようとしたらやはり右膝を中心に昨晩と同じような感覚がある。立ち上がってみると、軽くはなっているが昨日と同じく力が入らず、周辺に痛みはある。もう少し様子を見るため寝直すことにしたのが5時。
 8時になって起きたが、当然これは時間的に散歩は無理と思い、転倒しないように気を付けながら朝食の準備。

 朝食後、炬燵に潜って眠くなったら寝てしまおう、と画策。勿論右脚を温めるのが主目的。
 
 突発的に色々なことが起きる。
 身体の不都合というものは、以前に似たようなことを経験したから同じ対処が通ずるとは限らない。今のこの痛みが腰痛のように何年も続くのか、それとも何事もなかったかのように消えてしまうのか、その辺は能く分からない。今日はだいぶマシになっているので一過性のものである可能性は高いが断定はできない。

 下手をするとSRどころかカブのエンジンすら掛けられなくなるかも、という不安はあったが、まあもう少し様子を見よう。


 
 

 
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ぼんやり

2025年02月02日 | 日々の暮らし
 1月27日(月)

 4時過ぎに起き、5時に散歩に出る。5時35分帰宅。
 散歩の道すがら、住宅街ならではの道路両側の駐車スペースが目に入る。
 シャッターの下りているガレージは僅かで、カーポート型式の屋根も少なく、ほとんどは駐車用に整備されただけのスペース。
 シャッターの下りているガレージは車があるかどうかも分からない。愛想がない。絵でも描いてくれてたら面白いかもしれないが、賛否両論が巻き起こって却ってややこしくなるか。

 まあ、ただの散歩で通り過ぎるだけの者がとやかく言うようなことじゃないけど。自分の家だって愛想のないグレーのシャッターだし、「絵でも描いてみたら」なんて考えたこともない。

 今朝はそれなりに冷え込んだようで、散歩時の道沿いの車はみんなボンネットに真っ白に霜が降りている。
 或る家ではちょうど主人らしい人がボンネットに水を掛けていた。
 が、冷え込んだわりに今は思ったほどは寒くない。

 夜が明けてから冷え込みが強くなったように感じる。普段、冷え込みというのは夜明けの前がピークで、日が上れば風さえなければ気温は急上昇する。
 ところが今日みたいに夜明け前が曇り空だと、夜明け前にはそうでもないのに夜が明けても気温が上がらない。
 加えて風がなければ低いままで一日が推移する。気鬱な一日になる。
 当然、外に出る気は全く湧かない。

 で、家でゴロゴロしていた。
 オープンカーに対する「世間の偏見」というか「誤解」について日記を書こうと思いつつ、ガレージを閉めて玄関の鍵を開けるまでにいつも忘れている。
 今日もそうだった。
 昼過ぎに思い出し、「今日は家に居るんだから書こうか」と思いついて、気が付いたら夜になっていた。
 風呂が沸いたから先に入ろう。
 風呂に入ったらきっとまた忘れてしまうんだろう。
 その確信は、ある。

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