CubとSRと

ただの日記

己との戦い 二題

2025年03月09日 | 日々の暮らし
 2月18日(火)

 6時15分から6時50分まで散歩。
 いつもより歩くペースは早めだったと思うが、結局は35分かかっているから、早くはなかったということになる。
 雪があって歩を進めるのにいつもより慎重であったから?それとも単に老化?

 帰宅後、天気は悪くなる。風が強い。空模様は良くない。
 で、以降外出はせず。夕食時に酒を飲むから肴を、とは思ったが残っているもので何とかしよう。

 この日は地獄だった。
 外に出ることもなく、「肴の種類が少ないのを少し辛抱をすれば夕食は特に問題なく、気持ちよく酔える」。
 そう思っていたのだが、この日の腰痛はこれまでで最大級。
 何しろ酒の肴を作らなきゃならないのに腰が痛くて立っていられない。かと言って座ってもいられない。
 「座ってちゃ、そりゃ肴も作れないわな」ということじゃなくて、痛くて坐っていられない。
 立っていても座っても痛い。痛みから逃れるには寝る(横になる)しかない。
 立つでもなく坐るでもない妙な姿勢で、「う~~っ」とか「あ~~っ、痛たたた」とか言いながら肴を作ることになるなんて全く考えもしなかった。

 それでも30分近くかかって何とか準備を終える。
 炬燵の上に肴を並べ、炬燵に入る時も「う~~っ、いたたたたっ」と言いながら、やっとの思いで座る。

 ・・・・で、気が付いたら用意した酒、焼酎を飲み終えていた。
 あんなに大変な思いをして飲み始めたのに、いつの間にかあの痛みは雲散霧消している。

 そんな思いをしても、11時前に寝る筈のところ、1時前になって床に就く。
 「遅くとも11時には寝る」
 三日坊主どころか、三日目にしてこの体たらくだ。腰痛よりもっと性質が悪い。

 
 
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無題

2025年03月06日 | 日々の暮らし
 3月6日(木)~3月8日(土)休みます。
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冬の陽射し

2025年03月05日 | 日々の暮らし
 2月17日(月)

 午前5時15分から5時50分まで散歩。
 昨晩何とか11時過ぎに床に就いた。
 とは言え、それからストレッチをしたり血圧を測ったりしたから、本格的に就寝の態勢に入ったのは11時20分近かった。

 何より、眠いと思ったのは8時過ぎなのに、いざ寝ようとしたのは10時回ってからだったし、更に11時20分近くに横にはなったものの全く眠気が襲ってこない。このままでは日付が変わってしまうと心配した筈だが、そこから先は覚えてない。すぐ寝たらしい、いつものことながら。

 目が覚めたのは2時前だったか。
 随分長い間眠っていたような気がするわりに2時間余りしか寝てない、ということになる。

 4時過ぎ、改めて目が覚める。
 指折り数えると睡眠時間は総計で大体5時間。
 今朝はさほど腰が痛くない。11時半過ぎに寝たのが功を奏したか?

 天気が良くて、それなりに暖かくなりそうだから、と出る用意は早くからしていたのだが、段々に風が強くなり雲も多くなる。
 障子越しに入って来る陽射しは呆れるくらい明暗に差がある。
 一気に明るくなると「さあ、出ようか」という気になるが、次の瞬間夕方が近いかと思うほど暗くなり、ほんの数分で「今日はやめようか」となる。
 心を弄ばれているような気分。

 10時半近くになってSRで衝原湖へ向かった。
 着いたら予想通り知り合いは誰もいなかった。 
 それどころかバイク自体一台もいない。
 しばらくたって、古いV型2気筒のアメリカン(国産)でやってきた人と数言、言葉を交わす。

 米の値下がりはいつになるか分からない。安くなったら買おうと思うのだが、現時点で家に米は一合しかない。安くなるまで待っていたら命と引き換えになるかもしれない。
 というわけで、明日は米を買いに行く。
 まあ、パンなら一度に2千円近く買うけど、それで一週間は持たない。
 米なら一ヶ月で4千円足らず。つまり米の方が圧倒的に安いのだけれど。

 減反をずっと進めてきた政府。なのに収穫高は下がらない。そして今度は安い外国米が大量に入って来る。
 不思議だねェ、「無慈悲な田植え」を強行してきた北朝鮮は慢性的な飢饉。
 毛沢東の指導の下、米の生産を増やそうとしてきた隣の大陸国は何千万もの人民が餓死してきた。
 
 
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牡蠣飯

2025年03月04日 | 日々の暮らし
 2月16日(日)

 「最悪でも11時に寝よう」と。
 その日寝たのは11時4分。早速4分遅れ。新幹線なら大遅刻。
 それも1時半頃に目が覚め、それから一時間近く起きていたような気がする。
 気付かなかったものの、雨は予報通り昨晩から降り続き、5時近くまで降ったらしい。

 朝、雨が上がったどうか分からない濡れた道を見て、散歩は中止。
 8時半近くになって起きる。今朝は寒くない。
 空気も冷たくない。

 牡蠣飯を買いに行ったことを書き忘れていたので、午前中にでも追加記入をと思っていたのだが、起きたのが8時半。朝食を終えて宿題にしていた洗車に行ったのが10時過ぎ。

 今日も洗車機は盛況で、おそらくみんな水洗いだけだろうが前に二台いるのに続けて入ったらまだお金も払わないうちに、後ろにハスラー。
 洗車を終えて拭き上げに掛かった時、新たに順番待ちの車が二台。
 例によって拭き上げをしない車が半分。残りの車は乗員総出で丁寧にやっていたりする。
 けど、タイヤの空気圧点検をやる車は滅多にないから、回転は早い。

 ・・・そういうわけで、牡蠣飯の話は夕方になった今、やっと書ける。

 道の駅に着いたのは販売開始の10時を少し回った頃だった。
 牡蠣飯を2パック。牡蠣フライを1パック。
 キッチンカーで例によってホットココアを一杯。
 先日菜の花をひよどり台で買った。少し硬いところもあったが概ね春の甘さ。
 ということは道の駅でも売っている筈。
 大体がここ(道の駅)の菜の花を買って炒め物にしてすっかりはまってしまったのが「菜の花食」の初めだから、ここで買わない手はない。
 「菜の花丼」を作ってみよう!春らしく明るい夕餉になるぞ。

 幸いまだ残っていたので、2束ほど買う。
 
 張るマジか、じゃない、「春間近」。
 
 
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不整脈顛末

2025年03月03日 | 日々の暮らし
 2月15日(土)

 昨朝、血圧を測った時に発覚した不整脈。
 結局、昨日は一日中思い出しては脈をとり、を繰り返していて、そいつが一日中続いていたことを知った。

 そして今日もそうだった。
 丸一日以上不整脈が続く、というのは何故?と色々調べてみると血尿と同じく重大な病気の場合もあれば、一過性で別に問題のない時もある、と。
 身体に大きな不調を来たさなければ、一過性のものと考えてよい。
 、ということになる。
 つまり謎解きの役には立たない、ということか。

 で、一過性の場合に限らず原因は、というと例えば高血圧によるもの。
 こいつは今薬を飲んでいるから、まあOKとしよう。
 もっと身近なものはとなると、結局は「睡眠不足」だ、と。
 あ、あ~っ!今になって「やるやる詐欺」が発覚したということか!
 「遅くとも日付が変わらないうちに寝る」「いや、11時だ」「いやいや10時には横にならなきゃ」。
 などと色々算段した割には今になっても2時、3時の就寝が頻繁なんだから、これは文句の持って行き場がない。「身から出た錆」だ。
 あ、もう一つ忘れてた。「睡眠不足」と「高齢」の合わせ技。

 というわけで今日という今日は自らに引導を渡すしかない。
 「今後はどんなに遅くとも11時には横になること!!」
 今、10時半だ。

 
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