2月1日(土)
8時半、目が覚める。当然、散歩には行かず。習字も結局しなかった。
来週は一週間、この冬一番の冷え込みになるという。酷い日には最低気温がマイナス4℃。
寒冷地の人にしてみれば「何、そんな程度の」といったところだろうけど、温暖な瀬戸内に、それも南面した地の住人としては普段の気温とのあまりのギャップで正直厳戒態勢。
というわけで、迂闊には出歩けなくなる。明日から一週間、だ。
じゃあ、衝原湖に。一週間出歩けないんだから。
知り合いが数名。
11時半前、衝原湖を引き揚げ、珈琲店に向かう。
昨日行ったら、いつも買っているロブスターを買い占められた後だった。
マンデリンが買い占められたことは何度かあるがロブスターが、それも文字通り「買い占め」られて全く「ない」、なんてことは経験がない。
「じゃ、また明日来ます」と言って昨日は帰った。
普通、喫茶店は三日に一度、場合によっては一週間に一度、豆を購入するらしい。購入と言っても契約した焙煎業者が配達する。
新鮮な方がいいから、理想を言えば焙煎して冷ましたらその日のうちに使用する。
そうなると購入する方も週に一度より三日に一度の方がいいし、三日に一度より毎日の方がいい。
この店は毎日購入をしている。
と言うわけで、「昨日のことがあったので(用心のために)」、とあらかじめロブスター100グラムを袋に入れて用意してくれていた。
昨朝の時点では「降雨は午後7時辺りから」という予報だった。
しかし夜には「5時頃から」となり、今日家を出るころにはすっかり曇り空に。
珈琲店を出ると、もういつ降り出してもおかしくない空模様。
帰ってからPCを見ると「3時頃から降雨」、と。
2月2日(日)
雨上がり。いや、上がったというには微妙な路面。
こういう時の決断は早く、「今朝の散歩は休み」。
8時になって起きた、ということもある。散歩に行って帰ってから朝食という手もあるが、それをすると11時頃に朝食ということになる可能性も。
薬を飲んで、夕食は7時?それはいけない。
9時20分朝食終わり。
昼前には道も乾き、出歩ける状態になった。
でも、出ることはなく結局外出を全くせぬまま一日が終わる。