CubとSRと

ただの日記

冬の陽射し

2025年03月05日 | 日々の暮らし
 2月17日(月)

 午前5時15分から5時50分まで散歩。
 昨晩何とか11時過ぎに床に就いた。
 とは言え、それからストレッチをしたり血圧を測ったりしたから、本格的に就寝の態勢に入ったのは11時20分近かった。

 何より、眠いと思ったのは8時過ぎなのに、いざ寝ようとしたのは10時回ってからだったし、更に11時20分近くに横にはなったものの全く眠気が襲ってこない。このままでは日付が変わってしまうと心配した筈だが、そこから先は覚えてない。すぐ寝たらしい、いつものことながら。

 目が覚めたのは2時前だったか。
 随分長い間眠っていたような気がするわりに2時間余りしか寝てない、ということになる。

 4時過ぎ、改めて目が覚める。
 指折り数えると睡眠時間は総計で大体5時間。
 今朝はさほど腰が痛くない。11時半過ぎに寝たのが功を奏したか?

 天気が良くて、それなりに暖かくなりそうだから、と出る用意は早くからしていたのだが、段々に風が強くなり雲も多くなる。
 障子越しに入って来る陽射しは呆れるくらい明暗に差がある。
 一気に明るくなると「さあ、出ようか」という気になるが、次の瞬間夕方が近いかと思うほど暗くなり、ほんの数分で「今日はやめようか」となる。
 心を弄ばれているような気分。

 10時半近くになってSRで衝原湖へ向かった。
 着いたら予想通り知り合いは誰もいなかった。 
 それどころかバイク自体一台もいない。
 しばらくたって、古いV型2気筒のアメリカン(国産)でやってきた人と数言、言葉を交わす。

 米の値下がりはいつになるか分からない。安くなったら買おうと思うのだが、現時点で家に米は一合しかない。安くなるまで待っていたら命と引き換えになるかもしれない。
 というわけで、明日は米を買いに行く。
 まあ、パンなら一度に2千円近く買うけど、それで一週間は持たない。
 米なら一ヶ月で4千円足らず。つまり米の方が圧倒的に安いのだけれど。

 減反をずっと進めてきた政府。なのに収穫高は下がらない。そして今度は安い外国米が大量に入って来る。
 不思議だねェ、「無慈悲な田植え」を強行してきた北朝鮮は慢性的な飢饉。
 毛沢東の指導の下、米の生産を増やそうとしてきた隣の大陸国は何千万もの人民が餓死してきた。
 
 
コメント
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