秋の収穫物といえば、お馴染みさつま芋
けれど最近は「落ち葉炊き」もなかなかできない様な地球環境となってしまい、
豊作の芋たちの消費量も落ち込み気味
以前は石油ストーブの上に乗せて焼いたりもできたのですが、
最近ではそんな光景もなくなりました
我が家の暖房設備といえば、エアコンかガス床暖房。
あ~、焼き芋が食べたい
焼き芋は諦め、今回は滞りがちな芋消費量を解消するため、
夕飯に「ポトフ」を作ってみました
じゃが芋を利用することはよくあるのだけれど、さつま芋を使うのは今回初めて。
果たして、そのお味は
う~ん。。。私的には、合格
スープは少し甘めになるけれど、これはこれであり!の美味しさ
今回は、冷蔵庫の中にあるありとあらゆる野菜を片付けるのに、ちょうど良かった
冷蔵庫には、少し古めのキャベツ・人参・カブ・セロリ。
冷凍庫にも、以前安値で大量に買った骨付きの鳥肉が眠っていたし。
これらを大雑把に切って、生姜とにんにくスライス、ローリエで煮込み、
お味は塩・コショウ・コンソメで調えれば出来上がり
※ しょうゆを好みで少々入れてもOK。
超簡単で、冷蔵庫の野菜を片付けることもでき、お買い物に行くのが面倒な日には
持って来い
なおかつ寒い日は、鍋ごと食卓に「ドスン」と置けるので、ホント楽チン
手抜きでも、美味しく食べれるところがいいですね
ちなみに最初は、「え~、さつま芋~」と文句を言っていたぴよ吉ですが、
二人で一鍋ぺろりと完食でした