運動会振替の休日を使い、幼稚園に行ってきました。
ヒナの幼稚園のお友だちは小学生になってから、
「○○先生に会いたい」
と、幼稚園の時の担当の先生の名を、毎日呟いているそうです。
ヒナはどうかな?
やっぱり、3年間ヒナ専属に担当してくれた先生に会いたいのかな??
もし会いたいと思っているなら…
ちょっとドキドキして幼稚園に入りました。
でも、その先生はお休み。
残念なヒナでした
それでも、年中と年長の時のクラス担任の先生2人には会うことができ、
久しぶりに会った先生方に、はにかんだ様子を見せていました。
運動会をがんばった報告もでき、懐かしの幼稚園をあとにしました。
帰りの車の中で、
「いくみ先生に会えなくて、残念だったね」
と、ヒナに声をかけましたが、もちろん無言。
もういくみ先生のこと、忘れちゃったのかな…
そして…
夕方、風が涼しくなったので、ヒナと二人で歩行の練習を兼ねて、遊歩道へお散歩に出掛けました。
すると、偶然にも、前からいくみ先生がひょっこり現れたのです

「いくみ先生だよ!」
ヒナに声をかけるや否や、その姿を見たヒナは、硬直!
そして、いきなり声をあげて泣き始めました。
立ち尽くして、号泣を続けるヒナ…
きっと、たくさんの思いが、ヒナの胸の中にあったんですね。
思いが爆発した瞬間。
「いくみせんせ~、あいたかったぁ!!!」
その強い思いが伝わってきた出来事でした。
お喋りができず、危なげな歩様、食事の介助とトイレの世話。。。
毎日毎日、そんなヒナに寄り添って生活をしてくれたいくみ先生。
ヒナの姿から、慈しんで保育してくださったことがよくわかりました。
「ありがとう」
いつかお喋りできる日がきたら、必ずヒナの口から伝えたいと思います。
ヒナの幼稚園のお友だちは小学生になってから、
「○○先生に会いたい」
と、幼稚園の時の担当の先生の名を、毎日呟いているそうです。
ヒナはどうかな?
やっぱり、3年間ヒナ専属に担当してくれた先生に会いたいのかな??
もし会いたいと思っているなら…
ちょっとドキドキして幼稚園に入りました。
でも、その先生はお休み。
残念なヒナでした

それでも、年中と年長の時のクラス担任の先生2人には会うことができ、
久しぶりに会った先生方に、はにかんだ様子を見せていました。
運動会をがんばった報告もでき、懐かしの幼稚園をあとにしました。
帰りの車の中で、
「いくみ先生に会えなくて、残念だったね」
と、ヒナに声をかけましたが、もちろん無言。
もういくみ先生のこと、忘れちゃったのかな…
そして…
夕方、風が涼しくなったので、ヒナと二人で歩行の練習を兼ねて、遊歩道へお散歩に出掛けました。
すると、偶然にも、前からいくみ先生がひょっこり現れたのです


「いくみ先生だよ!」
ヒナに声をかけるや否や、その姿を見たヒナは、硬直!
そして、いきなり声をあげて泣き始めました。
立ち尽くして、号泣を続けるヒナ…
きっと、たくさんの思いが、ヒナの胸の中にあったんですね。
思いが爆発した瞬間。
「いくみせんせ~、あいたかったぁ!!!」
その強い思いが伝わってきた出来事でした。
お喋りができず、危なげな歩様、食事の介助とトイレの世話。。。
毎日毎日、そんなヒナに寄り添って生活をしてくれたいくみ先生。
ヒナの姿から、慈しんで保育してくださったことがよくわかりました。
「ありがとう」

いつかお喋りできる日がきたら、必ずヒナの口から伝えたいと思います。