昔々、ハンバーガーショップなる珍曲が関西圏で流行したことがありました。当時人気だった、関西芸人が歌ったものでしたが、僕には面白さがさっぱり理解できませんでした。今でも理解できません。大阪で思い出すのは、日曜昼下りの吉本新喜劇TVで、これは友人に笑われました。TVじゃなくて、劇場まで足を運べ、17倍くらいおもろいぞ、と。
まあ、どうでもいいのですが、コーヒーショップというのはこれが増殖しており、家の近所にも4軒ほどあります。下町で、老人しか暮らしてないようなところでさえこれです。ん、先日南千住に行ったときにはそんなことなかったか。まあそれで、客層はどうかといえば、やっぱり老人がメインで、似合いもしないコーヒーを飲んでいます。家で昆布茶でもすすってるのがお似合いなのに、何故なのでしょうか。確かに引きこもり勝ちな老人に近所のコーヒーショップは絶好の“休める”場所なのでしょう。タバコも吸えます。店員は優しくしてくれるし、たいしてお金もかかりません。日がな店内で過ごしておいて、さて、午後4時になると、急に帰宅を始めるのです。夕飯を作らないといけないから。
まあ、今日は特に暖かいのも手伝って、町中ずいぶん混んでるから、老人達も外へ出やすいのでしょう。まあいいや。
あれ、ブレンド一杯430円とな…。
H26.3.8 16:04 深川 LYNX