姪っ子達と一緒にマリオカート8デラックスをプレーしています。任天堂Switchにおいて楽しいのがお裾分けプレーでこれはスーパーファミコンまでは存在していた2コントローラ同様の働きをするので、仲間と遊ぶのに適しています。加えていえば、今回僕はその装置を持ってきていないのですが、テレビとつなげる装置がありますので、その場合コントローラを別途追加購入し、複数人数で遊ぶことが出来ます。
以前も書きましたが、マリオカートで最も楽しい要素は対戦です。一人で遊んでいてはただのゲームですが対戦することで、リアル罵り合い邪魔しあいのレースゲームとなります。ぎゃぎゃーきゃーきゃー大騒ぎで遊んでいます。
ここ数年はゲーム専用機が売れてなくて、これは任天堂のWiiU失敗が要素の一つとなりますが、3DSは随分売れておりますが、現在ではスマホがゲーム機の主流になっています。ただ、想像してみて下さい。専用のコントローラが存在せず、画面タッチで驚くほど操作が単純な、画面を単調にタッチするだけのゲームです。いくらゲーム画面が美麗でも、シナリオが奥深くても、新しい要素が即ダウンロードできようとも、それは本来のゲーム機とは違うのです。
今回のマリオカート8デラックスWith任天堂Switchはここ数年溜まりに溜まったゲームへのストレスを解消するに十分な実力があるようで、引き手数多過ぎて入手するのも困難な状況にあるようです。僕も3DSの長年のユーザではありますが、姪っ子達と遊ぶのに3DS同士の対戦も悪くはなかったのですが、より罵りあえるSwitch対戦がとても楽しいと感じます。休日もう残り少なくなりましたが、今夜も皆でわいわいきゃーきゃー遊ぼうと考えています。
16:33 2017/05/06 ココス Miix310