ここのところ歌手の宮本 浩次(みやもとひろじ)が大人気です。冬の花に続きハレルヤがヒット中。また、昭和歌謡のカバーアルバム「ロマンス」が大ヒットしまして、過去からのエレファントカシマシファンである僕はとても嬉しく思っています。彼独特な歌唱法と幅広い声域で、決してロックではないけれど、ロックのような曲を歌い上げます。声量はさほどないとは思いますが、彼の歌唱を聞くと驚く人が多くいますしまたうるさいと感じる人もいるらしいです。
標題の歌詞は中島みゆきの「化粧」ですが本人が歌うよりも宮本のほうがしっくりきたりします。まあ、中島みゆきについては僕大ファンなので何度も聞きすぎたといったほうがよいのかもしれません。内容としては別れた彼氏に最後化粧したきれいな私を見せつけたいといったもので、彼女が歌うとすこしさばさばしていて、それが魅力ではあるのですが、寂しさが少し足りないと感じるのかもしれません。宮本がじっくり歌っているので比較するとこちらの方が寂しさを感じさせるものになっています。
宮本浩次にはいくつかの逸話があって、FMラジオのDJと喧嘩したとか茶壺と古地図を収集したりとか、なんというか変わった男のようです。好きな作家が森鴎外というのも驚きです。
何度もなんどもAmazonmusicで繰り返し再生し、ほぼ宮本しか聞いていない状況です。よくわからんなと言う方はぜひYoutubeで彼の歌唱を堪能してみてください。
◆化粧(宮本浩次)
https://www.youtube.com/watch?v=g1363-MyoDw&ab_channel=Reim
標題の歌詞は中島みゆきの「化粧」ですが本人が歌うよりも宮本のほうがしっくりきたりします。まあ、中島みゆきについては僕大ファンなので何度も聞きすぎたといったほうがよいのかもしれません。内容としては別れた彼氏に最後化粧したきれいな私を見せつけたいといったもので、彼女が歌うとすこしさばさばしていて、それが魅力ではあるのですが、寂しさが少し足りないと感じるのかもしれません。宮本がじっくり歌っているので比較するとこちらの方が寂しさを感じさせるものになっています。
宮本浩次にはいくつかの逸話があって、FMラジオのDJと喧嘩したとか茶壺と古地図を収集したりとか、なんというか変わった男のようです。好きな作家が森鴎外というのも驚きです。
何度もなんどもAmazonmusicで繰り返し再生し、ほぼ宮本しか聞いていない状況です。よくわからんなと言う方はぜひYoutubeで彼の歌唱を堪能してみてください。
◆化粧(宮本浩次)
https://www.youtube.com/watch?v=g1363-MyoDw&ab_channel=Reim
2021/05/14 17:09 菊川 GeminiPDA