酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男の別荘・投資生活の実態をさらけ出します

心がわり

2006-10-08 17:09:15 | 旅行
中央道原、ここから東京までが約180km、遠いのか近いのかよくわからない距離だ。
蓼科の観光地をひとまわりして、さて帰路についたところ、実はここって何度も来てはいるけど観光目的は今回初めてなのだ。いや、特に何を云うことはない。ただの観光地、1日滞在してすぐに東京に帰りたくなったので、部屋をキャンセルしてこうして中央道のPAでコーヒーを飲んでいる。
「女が恋しくなったのかい?」宿の主人がつまらないことを聴いてきたので、「女じゃない。男だ」と答えたら、その後の会話がなくなったのには少し笑ってしまった。いや、軽い冗談なのだが。
さて、ゆっくりゆっくりと東京まで走るのだが、やはりところどころの渋滞は避けられないな。宅につくのは10時を過ぎるだろう。
明日は錦糸のかわいい売笑婦でもからかいにゆくとしよう。

標高1500m

2006-10-07 15:52:37 | 日記
さすがに寒い。ジャケットも厚めのものを羽尾ってきたから助かった。昼間でもちょいと風が吹くとこの冷たさじゃ、明日の朝が思いやられる。
ここは信州小海、山と酒くらいしか語るものもない、日本のよき田舎である。

FinePix F30

2006-10-01 14:01:21 | PDA
さて来週は連休なものだから、今週こそは部屋から一歩も出ずにじっとしていようと思ってはいたのだけれど、どうにも旅好きのむしが騒いで仕方がない。デジカメも新調したし、さてどこがよいものかと悩んだ末に栃木の足尾に決めた。決めたんだけど、なぜかそこまでたどり着けずに、宇都宮のとある場所にとどまって、芋焼酎片手に秋の夜長をうつらうつらと過ごしていたものだ。

ところで標題のF30なんだけど、これは何と言っていいものやら、普通のFUJIFILMのデジカメだね。発色もリバーサル調にしてあげると、昔のF4500の頃のような鮮やかな発色で場面場面を切り取ることができる。なんというか、Z1とは比べものにならないくらいによい写真機だなと、休日にしばらく携帯してみて、そう感じた。まあ、普段持ちはSO902iで済んじゃうから、相変わらず出番の少ないカメラであることに間違いはないんだけれど。