ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

淀川河川敷を ぶらぶら

2019-01-05 06:01:05 | 旅行記

 大阪府内の北部をながれる一級河川 淀川を豊里大橋から下流に向かって ぶらぶら
豊里大橋からの下流の眺め 大阪湾まで約15kmだそうです。


 
菅原城北大橋の下部 全長1037.3m 幅員25.5m 斜張橋が平成元年に完成 大阪市が有料道路として 2014年(平成16年まで運用)
その年の6月10日に無料開放されてます。(当時は100円道路の目性で親しまれてました)
4車線の車道と歩道が付いてます。 自転車は歩道を走る方が安全ですね しかし、上りの勾配は結構きついです。


JR貨物専用鉄橋  この鉄橋を利用して 2020年3月16日には JR東大阪線 放出駅から北へ延伸し、新大阪駅まで開通するそうです
奈良方面から 新大阪駅へ直通列車も運行されるとか  ますます便利になりそうですね

河川敷には いろんな施設が 常翔学園・大阪工大などのラクビー場・サッカー場・有料のテンスコートも沢山ありました。
わんど(河川敷内の水たまり イタセンバラ:天然記念のちいさな魚の生息で有名です 鮒釣りの桟橋も沢山作れてました)

葦も沢山生えてます
大阪駅方面の高層ビルが


毛馬の閘門(こうもん)付近から 下流側の橋を眺めると 鉄道用、橋、水道橋など いろいろです
黒い点々はカワウの群れです。


淀川大堰(淀川本流と大阪市内へ流れる大川の水量調整を行う堰)淀川の水量にもよりますが 大川との落差が1m近く(低い)
あると思います(1月2日に見た感じでは)
この堰のおかげで大阪市内の洪水が制御されているようです




この堰の上流側で 毛馬の閘門へ分流してます。
毛馬の閘門(こうもん)を毛馬橋から眺めると
手前が大川 奥が淀川 見た感じでは落差が1mくらいかなぁ~
門の開け閉めで 大阪市内を流れる 大川の水位を調整しているそうです

毛馬の閘門(こうもん)全景、 右側の堰は船が通過できるようになってます。


最後まで ご覧いただきありがとうございます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿