いよいよ 多肉植物室でフニーバオバブが観れる ちょっとドキドキ
観賞開始 フニーバオバブ 未だ咲かない
咲く前兆があるまで時間があるとのことで、熱帯雨林室のサガリバナを
観に行くことになった。
館内の照明は消され、場所によっては暖房も ちょっと暑い
各自持参した照明器具で足元を確認しながら移動開始、白い美しい花。
夜に咲くサガリバナは一段と綺麗なものでした。
サガリバナ:Bamingtonia racemosa
サガリバナ科 原産地:奄美大島以南、東南アジア
夕方5時ころから花を開花させます。
西表島では 夜の開花、早朝には 落花するのでの
川に浮かぶ花見を楽しんでいるとか
風情がありますねぇ~
・なぜ? 夜に咲くのでしょうか 夜咲きの花、香りのする花は 夜行性の生き物を呼びます。
蛾、コガネムシ等の昆虫 コウモリ、小形動物で、受粉を 助けてもらったお礼に?
蜜をいただいて帰ります。
翌日の朝方には 落下します。 以前に撮影した落下した花が トレ―に飾ってありました
これは7月16日撮影。
もう少し 早く行くと 咲く模様が観れるのでは 残念ながら 今のところ 開花に合わせた
イベントは なさそうですね・・・・
最後まで ご覧いただきありがとうございます。
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