6月の高円寺バッカス活弁サロン「基礎映画教養講座」は、マキノ映画2立て!
昭和3年のキネマ旬報第1位『浪人街』(弁士 佐々木亜希子)、第4位『崇禅寺馬場』(弁士 広居バン)
どちらも日本映画の父と言われた牧野省三総指揮、マキノ正博監督。
全編が残っていないのが残念ですが、そこを私たち弁士が語りで、楽士永田雅代が音楽で、補い、世界へ誘い、観る方々の想像力を引き出し‥て参りたいと思います。
日本の時代劇の成り立ち。
活き活きとした浪人者たちの群像劇は、
大スターがいなくともこんなに面白くてヒットする作品が作れる!ことを証明しています。
貴重な映像とともに貴重な体験をぜひ!!
https://bacchus-tokyo.com/6072/