今回初めて上演する演目でしたが、筋はわりと分かりやすく、監督が映像で魅せようと思ったシーンも多いので語りを少なめにした私。
あとは音楽にいざなってもらって…と。
しかし。終演後の楽屋で。
永田「もうちょっとしゃべってよ〰️!」
佐々木「あれー?私は、ここもうちょっと音楽で盛り上げてよ〰️!って思ってたよ。」
永田「リハでいろいろツッコミ入れてたじゃん!今日全然ないから。一人で放置されてる感じで寂しかったよ〰️‼️」
佐々木「入れたほうが良かった…かな?音楽と映像にまかせたほうがいいかと。でも曲ちょっと単調だったかも」
永田「すごく感動!ってわけでも、悲しい!っていうわけでもないじゃん。みんな自業自得…的な。ちょっと冷めた、あんな感じになるじゃん。」
これまで、「なんか今日はごめんね-」「あたしこそ~」ということはあっても、互いを責めることはあまりなかったので「こんなやり取り珍しいね」と笑いつつ。
お互い、どうするのが一番お客様にその作品を楽しんでもらえるかと考えている訳ですが
今日は共通の知人、ミュージシャンの白崎映美さんが来てくれて「すんばらしっけ〰️‼️二人の音楽と語りで自然と映画さ入りこんで!三位一体だけ~❗」と感激して下さったので、二人で苦笑い。
三人でゴールデン街へと繰り出し、愚かな妻たちの話で?遅くまで盛り上がりました🍺
明日の『愚なる妻』は、さて。
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