今年3月に行われた子どもの映画制作ワークショップ『えいがのじかん』。その、仕上がった作品とメイキング、ワークショップの様子を収録編集したDVDが届きました。
東京フィルメックス映画祭の事務局が中心になって開催されたもので、私はワークショップ自体には参加していませんが、DVDのナレーションを担当させていただきました。
子どもたちが中江裕司監督から与えられたテーマは「愛」。「え~~!!」と最初は騒ぎつつ、ドキュメンタリー班とドラマ班に分かれ、限られた日数の中で協力しながら作品を作りました。内容と役割を決め、撮り方を学び、ロケをして、撮ってきたものを見返して編集する。そして、最後の映画館でのお客さんを入れての上映会まで、わくわくドキドキの制作過程が記録されています。子どもたちの撮った映像はブレていたり切れていたりしたけれど、それぞれの愛が映し出されていて、みんないろんなことを学んだようでした。
子どもたちへの映画を通した教育も、さまざまな形で広がってきています。ナレーションを入れながら、こんな素敵な体験ができる子どもたちがうらやましいくらいでした。映画を好きになること≒人間を好きになること、ならいいなあと思います
東京フィルメックス映画祭の事務局が中心になって開催されたもので、私はワークショップ自体には参加していませんが、DVDのナレーションを担当させていただきました。
子どもたちが中江裕司監督から与えられたテーマは「愛」。「え~~!!」と最初は騒ぎつつ、ドキュメンタリー班とドラマ班に分かれ、限られた日数の中で協力しながら作品を作りました。内容と役割を決め、撮り方を学び、ロケをして、撮ってきたものを見返して編集する。そして、最後の映画館でのお客さんを入れての上映会まで、わくわくドキドキの制作過程が記録されています。子どもたちの撮った映像はブレていたり切れていたりしたけれど、それぞれの愛が映し出されていて、みんないろんなことを学んだようでした。
子どもたちへの映画を通した教育も、さまざまな形で広がってきています。ナレーションを入れながら、こんな素敵な体験ができる子どもたちがうらやましいくらいでした。映画を好きになること≒人間を好きになること、ならいいなあと思います
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