たばこ増税寸前、
特需で品切れも こぞってカートン買い
たばこ税の増税による4年ぶりの値上げを1日に控え、福井県内では30日も愛煙家の駆け込み需要が続いた。販売店では10箱入りのカートン単位でまとめ買いする人が相次ぎ、品切れとなる銘柄も。愛煙家からは「少しでも家計を節約したい」と切実な声が聞かれた。
福井市のアピタ福井大和田店は、これまで土日だけだったまとめ買いコーナーを平日にも設けて対応した。2人の息子用に7カートンを買った福井市の40代女性は「値上げ後の2カートン分の値段で3カートン買えた。少しは家計の足しになるかな」と満足そう。
夫用に2カートンを買った坂井市の40代女性は「この機会に安い銘柄に切り替えたかったが、取り扱いがなかった」と残念そう。「購入分がなくなったら銘柄を考えないと」と話していた。
同店では午後5時までに、通常の10倍以上に当たる100カートン以上を販売した。今回は値上げ幅が大きいために一人当たりの購入量が多いといい、担当者は「売り上げは前回の値上げ(2006年)時に比べ倍増しそう」と話していた。
街中の販売店にもまとめ買い客が多く訪れ「常連でない購入者も多く、他店で売り切れた銘柄を買い占める人もいた」(越前市の販売店)。同じく数銘柄が売り切れたという福井市中心部の販売店では「値上げ後、おそらく年内は開店休業状態。売れ残らないよう在庫を抑えた」との声が聞かれた。
一方、県内に約3300台あるたばこ自動販売機は、値上げを前に準備完了の状態。販売店でつくる県たばこ販売促進協議会によると、多くの自販機が1日午前零時に自動的に値段設定が変わる仕組みで、値札も新旧の値段を記したシールを張って対応済みという。
我が家の 老女 も今日は6カートンも買ってきた、池内淳子さんが亡くなったのも知らずに 。亭主の喫煙をやめたい気持など考えず肺せんがん・間質性肺炎・肺腫瘍などで早くくたばれという魂胆か
。以前の記事の 昭和の美女ランキング では 池内淳子さんは18位次が酒井和歌子さんで19位だったのだけれども。我が家の 老女 は 悪女 No1 になりたいのだろうか
。いや素直に喜ぶことにしよう
、明日は休日なので職場の同僚と滋賀県にある「三井アウトレットパーク滋賀竜王」までお出かけだそうだ。私も連れて行って欲しいのだが仕事だから残念
、当分タバコは買わなくてもよいから
。