mokuson2's blog

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NHK歌謡コンサート

2011-03-14 22:27:40 | TV
 3月15日(火)の放送は、東北関東大震災の影響により中止とさせていただきます。
音楽で被災者の方たちを勇気・元気つけようと考えても今しばらくは無理のようです。
 Vサインなんて失礼ですが災難から立ち直るぞという気持ちで眺めてください。


 
津波描いた映画の上映中止

 映画会社「ワーナー エンターテイメント ジャパン」は14日、全国公開中の米映画「ヒア アフター」(クリント・イーストウッド監督)に大津波の被災シーンがあるとして、同映画の上映を中止することを決めた。
 東日本大震災を受け、「内容が適当ではない」と判断したという。各劇場の事情に応じて同日以降順次中止する。
 映画は、マット・デイモンさんらの主演で2月に公開。2004年のスマトラ沖地震による大津波に遭ったヒロインの臨死体験を描く場面がある。
 また26日公開予定だった中国映画「唐山大地震 想い続けた32年」も、配給元の松竹が14日、公開延期を発表した。1976年に中国で実際に起こった大震災をもとに、被災した家族の人生を描いた物語で、新たな公開時期は未定という。
 松竹は「家族の絆と心の復興を描いたドラマだが、一部の描写が時節柄、ふさわしくない」と判断したという。


 情報収集できない東電

 福島第1原発で14日、再び起きた水素爆発。東京電力本店(東京都千代田区)では、詰め掛けた報道陣の質問に広報担当者が「確認する」と繰り返すばかり。原発の建屋が2度も吹き飛ぶという前代未聞の事態にも、当事者としての情報収集能力が欠如していることをうかがわせた。
 本店1階の報道関係者控室。爆発の詳細について確認を求められた東電担当者は驚いたように「確認させていただく」と一言。現地からの情報が得られていない実態があらわに。担当者は約10分後、再び報道陣の前に姿を現すと「爆発事故が起きた」とだけ告げた。
 しかし、今回の爆発による周囲への影響や原発そのものの安全性について尋ねられると、「分かり次第、報告する」と繰り返すだけだった。

 福島第1原子力発電所では 放射線対策で白い防護服姿に青い手袋をはめた原発職員の姿だが東京電力本店の社員は被ばくする心配もなく嘘ばかり発表しているのでは