■ 「自暴自棄」で高速道92キロオーバー走行 千葉県職員を停職3カ月
千葉県は11日、首都高速湾岸線で、制限速度を92キロオーバーしたとして県警に摘発された県土整備部の男性職員(28)を停職3カ月の懲戒処分とした。県によると、男性職員は昨年12月7日夜、自分の車を運転。首都高速湾岸線市川ジャンクション(同県市川市)付近で、時速80キロ制限を大幅に上回る172キロで走行してスピード違反で摘発された。 男性職員は当日、仕事が休みで知人に会った後、自宅に戻る途中だったという。県の調べに「仕事やプライベートの悩みで自暴自棄になっていた」と話しているという。
■ 窃盗の巡査部長を懲戒免職処分
福井南警察署の28歳の巡査部長が、同僚から財布を盗むなど6年間にわたって19件の盗みを繰り返していたとして、県警察本部は、11日、懲戒免職処分にしました。
この中には東日本大震災で福島県警に出向している間の5件も含まれています。
懲戒免職になったのは、福井南警察署刑事課の巡査部長、山崎雄大被告(28)です。山崎巡査部長は、平成20年11月から、今年2月までの間に、同僚から財布を盗むなど19件の盗みを繰り返した疑いがもたれ、被害額は60万円に上るということです。
この中には、山崎巡査部長が、東日本大震災の被災地支援として、福島県警に、おととしから1年あまり出向している間に、同僚から財布などを盗んだ5件も含まれ、県警察本部は、11日、懲戒免職の処分にしました。
山崎巡査部長は職場や居酒屋などで、同僚のカバンなどから財布や現金を中心に盗んでいたと言うことで、警察は19件のうち、裏付けのとれた8件について、11日までに送検し、4件が起訴されています。調べに対して山崎巡査部長は、いずれも容疑を認め「自分の給料を使うのがもったいなかった。盗んだ金は小遣いにあてた」と供述しているということです。
県警察本部の日野祥英警務部長は「全国の警察が一丸となって被災地の復興を支援するなか、福井県警の警察官が出向先で盗みをしたことは誠に遺憾で、県民や被災県民のみなさまに深くおわびします」とコメントしています。
■ 運転免許変造で消防署員を逮捕
鯖江・丹生消防署の28歳の署員が、運転免許証にシールを貼って変造し、大型自動車の運転資格を持っているように装っていたとして警察に逮捕されました。
この署員は、大型の運転資格が必要な消防車を運転して、火災などの際に緊急出動していたということで、消防は記者会見を開き陳謝しました。
逮捕されたのは、鯖江・丹生消防署の消防副士長、石丸智仁容疑者(28)です。
石丸容疑者は、10日、福井市内の市道で、携帯電話を使いながら車を運転した疑いで、警察官から調べを受けた際に運転免許証を提示しましたが、運転資格の種類の欄に「大型」と書かれたシールを貼っていたということで、12日、有印公文書変造などの疑いで逮捕されました。
石丸容疑者は「シールは自宅でパソコンで作った。業務上、大型の運転資格が必要なため自動車学校に通い、仮免許まで取得したが、その後、面倒になった」などと話し、容疑を認めているということです。消防によりますと、石丸容疑者は、4年前に大型の運転資格を取得したと届け出てポンプ車やハシゴ車などを40回あまりにわたって運転し、火災などの際に緊急出動もしていたということです。
■ 2012・10・20 白山スーパー林道・白川郷 からの帰り、私も北陸自動車道でパトカーに。80キロの制限速度を30キロ前後のオーバーという事でキップ並びに反則金を。制限速度が100キロの道路では92キロ以上オーバーしていましたから内心、助かったなんて(アナログの180までしか表示がありませんから正確にはスピードが確認出来ていません)。
今日の午後の作業中はついにキレました、チャイムの後「20日で辞める・・・・」なんて言ってしまいました。次の仕事先を探さなければなりません。私の作業工具を跨いで歩くのです。このような非常識が通用するでしょうか?。必要な工具が使いたいときに使えるようマイツールなんです、社内の新しい工具は社員が率先して使っていますから自分専用に買った工具なのです。県土整備部の男性職員(28)・28歳の巡査部長・消防署の28歳の署員と、3人が28歳なんですが私のような高齢のアルバイトと比べりゃ若くて明るい将来があったのにもったいない。