こどもの日の今日はなんと14年ぶりに富山へ。施設では4月から1年間、孫と一緒の祖父母は無料ということでした。
最初は芝政の動物園ということでしたが、芝政は初めての遠足という事で行く予定だとか。14年ぶりとは2000年の富山国体の応援に妻と行ったからなんです。私たちのこども・二男は富山で10年ほど勤務していましたのでカーナビなしでも走行出来たようです。
施設を出て「トイザラスでも行こうか」なんてことになり直行しました。トイザラスも14年ぶりでしたが、大阪の大会で足首を骨折して西能病院で手術した際、道路を隔てた前にトイザラスがあり寄ってみたからなんです(その当時は福井には店舗がありませんでした)。
先月末に食事に来た時、自分の誕生祝いの玩具があるとばかり探していたそうなんですが、その時には用意してありませんでした。今日こそ買ってやらねばと考えていたのですが富山の店舗には展示されてなくて、買えませんでした。福井まで戻ってから福井市内のトイザラスへ、やはり展示されていなかったのですが店員さんが出してきてくれましたのでなんとか買う事が出来ました。息子に問えば孫は欲しいと思った商品しか喜ばないとか、他の商品は買ってくれと言わないとか。簡単に聞いてよく似た商品では駄目なんですね、孫に確かめないと。欲しかった商品だから自分でレジまで待っていく時の嬉しそうな顔をみたら、私たちも嬉しくなりました。
施設内のテレビ番組だったか「こどもの日」というのは母親に感謝する日なんだとか、父親にはしなくてもよいのでしょうかね。5月11日は「母の日」ですが妻は息子の嫁さんからプレゼントを貰い、双方が互いに感謝しなければなりませんね。