朝、妻と「メールの返信もないし電話もないなー」「たいした金額じゃないからいいよ」なんて話をしたのですが午前中妻が留守の際宅配便が届きました。賞味期限が６月６日となっていますが２種類・１０個だか手紙も同封されていました。これでもう事を荒立てるようなことはしません、こちらも電話でその旨を連絡しました。電話では社長と言っておられましたが手紙の内容から仕方のないことでしょう。いまだに許せないのはショッピング・シティ「ベル」内の「伊井餅」という店舗です。はっきりとは記憶にありませんが・・・餅を買って家で口に入れ噛んだところ「ガリ」と歯ごたえがありました。餅ですから精米をした際小さい石などが残ることは稀にあります、それ以外の何がが餅に混ざっていたのかもしれませんけれども。私が「伊井餅」へ電話で事情を話したところ返事は「それで・・・・」ということでした。私は呆れるばかり、もう通話はストップしました。インターネットなどない相当昔のことですから、現在のように食品の問題として大騒ぎにもならず消費者は泣き寝入りということも多かったのでしょう。
そんな頃に仕出し料理など行っている知人から食中毒を出して営業停止などの処分を受けたら大変なことになるなんて聞かされました。私は２～３日程営業出来ないだけじゃないかなんて思ってましたが後日の信用回復がたいへんだということを教わりました。ヘッジトリーマは私のミスで延長コードに刃が触れていたようです、コードを確認して私のミスということが決定しました。これで先日の記事は２件落着ということでした。
日曜は母の日ということもあり「かーちゃん（妻自身がいくつになっても）の所へ行きたいのだが一緒に来る・・・・」ということで妻のお伴を。介護が必要になり施設に入所しましたが途中で画像のような花を買いました。部屋に飾られるかどうだか不安だったのですが施設の敷地で知人に出会い「どの建物だとか、花はどうかと聞いたのですがＯＫということでした。面会するため施設に入り部屋を問い合わせて部屋へと向かいました。自分の部屋へと歩いてくる母とばったり出会い、母と介護師さん私たち４人で部屋へ入りました。１時間ほど会話をしていましたが「また来るよ、今日はもう帰るから」と言ったら「兄さんありがとう、おかあさんはお元気ですか」との返事でした。私の母は平成９年に亡くなってる事が記憶にないのです。「元気なんです」と答えて部屋を後にしたのですが後、何回こうして母の日を迎えられるでしょうか。よくよく考えれば親不幸ばかりの私でした。