mokuson2's blog

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YouTubeの広告

2014-07-29 22:48:59 | 日記

 そんな時に重宝していたのが、実は無料動画共有サイトYouTubeなので

ある。同好の志の誰かが、超マイナーな昭和歌謡の隠れた名曲の音源をアップしてくれていた。それをインターネットで試聴してから、レコード店で購入していたこともよくあった。

 なぜ物言いが全部過去形かって? それは今、著作権に関して厳しくなっているためか、今まで見逃されてきたレコード音源が次々に削除されているからだ。目的の曲がネット上に残っていたとしても「素人がカラオケで歌う自分を録画した映像」ばかり。曲の雰囲気だけでも知りたくて見ることもあるのだが、素人のカラオケを聴かされる気分は最悪だ。

 さらに嫌なことに、YouTubeには煩わしい広告がある。5秒待てば残りはスキップできるとはいえ、開く動画すべて5秒待つのは、なかなかのストレスだ。

 だから直接、YouTubeの広告を扱っているグーグルアドワーズさんに聞いてみた。

「YouTubeの動画広告でスキップできない時間は、なぜ5秒なのですか?」

担当者 5秒以上配信しますと、広告主にその分料金が発生してしまうので不必要な料金を減らすためにも5秒たつとスキップできる仕様が設けられております。

 http://topics.jp.msn.com/wadai/cyzo/article.aspx?articleid=5229876

 ORUTEXさんの記事にもあったようだが、自分のCDなどにないものだからDLしたくても数年前とは厳しくなっているようだ。テレビ番組を投稿したのなどは拍手や司会者の音声、さらには曲がカットされていたりである。上の記事のようにやっと探し当てたと思っても、全く聴きたくないカラオケである。

 先週の金曜日の夕方の出来事だったが、近くのホームセンターPへ妻と買い出しに。店内でふと目に入ったのが鷹巣に住んでいるHという高校でのクラスメートだった。我が家からだは3キロ程だが鷹巣からでは?(焼きサバのパックを手にしていたが、鷹巣へ帰る途中だったのだ)。前回のクラス会以来で5年ぶりだったとか、「5年後にクラス会をということだったがどうなっているんだろう?」なんて会話でさよならをした。

 H(私達は男はH君なんては呼ばなかったから)の記事にしたのは3年間野球部で頑張ったが卒業後上京したようである。歌手を目指したのだろうが、卵までで雛にはなれなっかたのであろう。高校生時代の私には上手いと感じていたが、上手いだけではヒット曲につながらないということなんだろう。そんなことなどから私はカラオケでは唄わないし聴きたくもないのである。日曜日のNHKののど自慢などは毎週のように見ているが衣装などから見たく・聴きたくないと感じさせる出場者もいるのである。

 そのような訳で私にとってはYouTubeの煩わしい広告=素人のカラオケなのである。