先月の「いとこ会」にはビデオカメラを持って参加しました。なにしろ初めての集まり（別に珍しい顔ぶれじゃありませんが）なので１時間ぐらいは録画したいと考えていました。上の静止画は動画から加工したのですが、この後は床のほうから撮影をと試みたのですがビデオカメラのご機嫌が悪くて失敗。部屋に戻ってからも色々な角度から撮影をしたいと予定をしていましたがご機嫌は悪いまま。家に帰ってから編集をと作業を始めたのですがビデオカメラはますます機嫌が悪いようで全然駄目でした。
また修理になんて心配しながら今日までそのままでした。修理に出す前にもう一度トライしました。すこぶるご機嫌がいいじゃないですか。内臓メモリーの容量（６４ＧB）はあったのですが、購入以来すべてがそのまま保存されていました。「いとこ会」のは再生すら出来なかったので修理に出したら消去されてしまうのではないかと不安になっていました。今日の作業ですべてをＰＣに保存することが出来ました。最後にはメモリーの初期化をして今後の撮影が上手く出来ればなんてと甘く考えています。
修理代で２万円なんて言われたらよーく考えないと、もう少し思い切れば新品を買った方が得な様な気もするのです。海外の途上国の生産ラインで組み立てるのですから、製品も年々高品質になりながらも価格は安価になっているようです。一方修理はメーカなりへ送って、分解・修理その後再び輸送・家電店は何もしないようで利益をとなるのですから、修理代は当然高くなってしまいます。修理に出すか新品を買うか、本当はどちらが「もったいない」のでしょうかね。