我が家の電話が亡父名義のまま8年4ヵ月が過ぎたので、名義変更をすることにしました。
NTTの書類にも認印を捺印が必要だし、市役所で書類を取り寄せなければいけないがそこでも認印が必要になる。我が家には認印が5本以上はあるだろう、その中でも私専用のが上の写真である。下手にどれでも使用すると数年後にでも、その認印が必要な必要となる場合があるから注意が必要な時がある。学校を卒業した際に認印を記念品として貰ったような記憶があるが、写真の認印には私なりの加工がしてあるから間違うことはない。銀行印や実印は太さや彫りが性だけと姓名との違いがあるしケースの色も違っている。
使用後にケースや印鑑があまりにも赤く汚れていたので綺麗に拭きました。上のケースは租品と貰ったもので○○石油店・TEL151・有線2461と書かれています。それを読んでふと笑ってしまいました、TEL151が現在では○○○○ー○○ー○○○○と10桁の数字を押さなければならないのにと。有線も影形は何処にも見当たらないでしょう。40年以上使っているのでしょう。
どこも傷んではいないので更に使用して行きたいと、時にはシャチハタも使うのですが使用出来ない場合もありますから。勿体ないのは亡父の実印です、今年の春に知っているはんこ屋さんも亡くなり、彫り直しを頼めない事です。銀行印は息子にでもやれば良いのですが・・・・・・。