新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の拡大について西村康稔経済再生担当相から説明を受けた。野党は、政府が対象地域を段階的に広げたことを「小出しの対応」などと批判。西村氏は「専門家の意見を聞いて判断している」と強調した。
誰が総理、厚生労働大臣、経済再生担当相だろうと一向に鎮静化しないコロナウイルスである。昨年から専門家の意見を聞いて色々と対策を講じてきたはずではないのか?。この期に及んでも専門家を頼りにしている、おそまつな内閣である。マスクの品切れなどあったけれどもアベノマスクで助かったと感じる人はどれだけいるのだろうか。パチンコ店は休業したけれど、カラオケ店は営業を止めなかった。パチンコ店は悪だがカラオケ店は悪じゃないという事だったのか。10万円の給付金は有難かったがコロナウイルスには全然効果がなかったのではないか。
政府は、韓国や中国など11の国と地域との間で例外的に認めているビジネス関係者の外国人の往来について、一時停止する方針を固めた。これも総理は本当は停止したくなかった様子だ。Go To トラベルやイートも停止したくないのをごり押しにあい仕方なく停止。すべてが専門家は認めてきたが危ない模様と停止を助言したのか。
早くコロナ渦が収まるような確実な施策を講じて欲しい思う、何時になったら確実に効果のあるワクチンを期待するのと同じだろうか。