干物女のトホホな日々

上京して16年。二代目ロシアンブルー(13才、元オス)と、東京下町で二人暮らし中。

アジの干物「築地 都水産」

2016年08月21日 | いえごはん(おべんとうもココ)

隔月発行の「築地食べる通信」。
「東北食べる通信」を卒業して、身近なこちらを購読することに。  

築地場外市場のおいしいものが付録につく情報誌。
足掛け7年築地で勤務した身としては、なにかしら築地との縁を残したくて。
ちなみに場外市場は、魚市場が豊洲に移転した後も築地に残る。 

8月号は、都水産のアジの干物。

都水産さんはもともとは仲卸。
場外の干物やさんは三男が数年前に始めたそうで、
わたしが築地で働いていたころにはなかったお店。 

ちょっと焼きすぎたけど、ちょうどいい塩加減。

せっかくなので、ごはん炊いて、お味噌汁も作って。
ちゃんとしたおかずがあると、ちゃんとした食卓になる。 

幸せな日曜日の始まり。

 

まずは洗濯。