岩手県の山形村短角牛生産者さんのCSAミーティングおよびその後のBBQに参加。
どーんと12㎏のランイチ（ランプとイチボ）。
同じくCSA会員のシェフがトリミング。
どどーん。
皿に乗せたあとは、次々と手が伸びてあっという間に空っぽ。
こちらもおいしかった。
ほかにもいろいろあったけど、飲み食いに夢中で写真がない…。
職場の夏休みは、7～9月のあいだに5日間。
退職者が出ることになったため、忙しくなる前に…とあわてて1.5日取得。
初日は午後半休。
そそくさと会社を出て、来月から担当替えのコンバット 。
明るい時間からゆっくりおふろ。
はー。これだけでもお休み気分が高まるわ～。
せっかくの平日休みだし！と池袋東武の回転寿司、トリトンへ。
前日のぞいたスカイツリー店は大行列だったけど、
明日も休みだし本でも読みながら待てばいいや～、と行ってみたら、なんと空席あり！
お寿司に生ビール。三平汁まで満喫。
活ほたては530円とお高かったけど、おいしかった～。
ひとりだと分け合えないし、話もしないから早食いになって食べ過ぎるな。
2,700円と、想定外の出費。
翌日のうに丼ランチ計画（予算2,500円）は封印することに。
翌日は曇。雨が降りそうなので洗濯はやめ。
さぼってたオンライン英語をこなして、スポーツクラブ。
今日のメインは目黒の庭園美術館。
子どもの服飾というなかなか興味深い企画展。
駅から出たら小雨。
せっかくの庭園が見られず残念だったけど、アールデコ様式の邸宅はすばらしかった。
調度品がいちいちステキ。
ここができたのは、ほんの100年前。わたしの実家は開拓前でただの山だった。
祖父母はかやぶき屋根の家に住んでいたはず。
その当時、日本にこんな家があったのか…。
大理石の階段をのぼりながらも、自分の前世がここの所有者だったとはとても思えず。
使用人がせいぜいだろうな。とか卑屈な思いにとらわれる。
そんな感傷も、娑婆に戻れば忘れるもので。
遅いランチに、もはや何年ぶりかわからない中本目黒店。
朝がうどんだったから、お米が食べたい。
特製蒙古丼770円＋クーポンたまご。
ごはん100g、大辛。店長さん作。
大辛オーダーしたけど、もしかして手加減してくれた？
品川の中辛とあまり差がわからず（明日わかるかもしれないけど） 。
ごはん100ｇは少なすぎかと思ったけど、ぜんぜんそんなことなかった。
はー。満足。
このあと図書館に行って、楽しい夏休み第一弾は終了。
あと3日で次の週末。
7月の料理当番。
梅雨明け前で、さして暑くもないけど湿度は高い。
さっぱりしたメニュー、ってことで南蛮漬け。
魚はアジ、イワシ、トビウオの3種。
なぜバラバラかというと、デパ地下の見切り品を買いあさったから。
おかげでメインの食材費が削れた分、デザートに桃がつけられた。
桃は一口大に切ってカップに盛り、しばし冷凍。
ひんやりおいしい～。
味噌汁のだしは、トビウオの中骨。
具材は近所のお豆腐屋さんのつくりたて豆腐と揚げたて油揚げ。
これがとってもおいしい！
いただきものの南三陸町産のわかめも。
食後はみんなで、部分的にどうにか見える足立の花火鑑賞。
ミュージックセキュリテの被災地応援ファンドで投資した丸光製麺さんの冷やし中華。
都内のイベントで購入したものを、 宇治田農場さんの初物きゅうりとともに。
自家製紅しょうがも。
たれは柚子風味。
ほんのり甘い味付けは気仙の人の好み？
のどに突き刺さるような酸っぱさがなくて、たれまで飲めそう。
こちらは同じくミュージックセキュリテさんのファンドでの投資家特典。
長野ではおなじみの丸山珈琲さん。
いろいろな種類があってうれしい。
浅草橋の和な喫茶店、蔦正にて。
前日から遊びに来ていた母と、馬喰横山の問屋市へ。
サカゼンの朝市では、二人とも3アイテムずつ購入したのに購入金額が5千円に届かず、
LINEクーポンが使えない?!という事態に。
店員さんが機転を利かせて、「あと靴下1足とか!!」と言ってくれたので、
無事に500円オフ。
しかし、最初にそこに行っちゃったものだから、そのあとは何を見ても高く思える罠。
そんなこんなで足が棒になったので、ちょっと移動して浅草橋で休憩。
窓際は喫煙席でおじさま方がお仕事の合間のランチ。
奥の禁煙席はソファでゆったり。
自家製抹茶ゼリーは小豆とバニラアイス添え。黒蜜もあったけど、なくてもおいしい。
780円。
母はコーヒーフロート（700円）。これもまた懐かしい！