日本ベッドから、「シルキー・パフ」という名のマットが新しく発売された。今までのマットで最もソフトなものは「シルキー・ソフト」である。ある意味、シルキー・ソフト以上のふんわり感である。「ラグジュアリーな・・・」という形容詞が最近よく使われているのを目にするが、その言葉にぴったりなマットでもある。
このマット「ノンコイル?」と聞かれるほどのラグジュアリーなソフト感が・・・
特に、スマートな女性には殊のほか受けがいい。「雲のじゅうたん」という形容詞も決して過言ではない。試し寝をされた方は感嘆の声を上げられる。だが、男性陣にとっては、8割方「ちょっと柔らかいね。」と言われる。
男女を問わず、概ね、BMIが18以下の方、20未満で横寝が多い方には人気である。
結婚して5年を経たご夫婦が、このマットを購入下さいました。二人ともBMI18以下という超スリムなご夫婦である。奥様に至っては16~17ぐらいだろう。結婚するときに購入されたのが、フ▼ン▲ベッドのソフトなマットでした。中央部分に既に少しですがヘタリが生じていました。
他にも、2つ問題がありました。85㎝幅2本のQサイズです。お子さんを真ん中に「川」の字で寝ています。ちょうど境目にお子さんが寝ることになり、お母さんが子供さんを抱くように寝てみえました。広いベッドなのに狭いのです。
もう一つの問題はフ▼ン▲ベッドの連結式コイルのため、振動が伝わって、ご主人が夜遅く帰って見えると振動で奥様が目を覚ましてしまうそうです。2本ものですから「振動は伝わらないはずですが?・・・」とお聞きすると「何故か伝わるんです・・・」と。「シルキーパフ」は、ポケットコイル式ですから振動は伝わりません。店頭で試し寝をして戴いた時もしっかりと確認して戴きました。そんな訳で、1枚もののQサイズを結局買い替えて戴くことになりました。納品まで楽しみにお待ち下さい。
毎日のことです。ぐっすり眠ることを考えれば、きっと買い換えて良かったと思って戴けるでしょう。
店頭には、日本ベッドの固さの異なるシルキーマットを10種類用意しています。基本は3種類なのだが実際寝てみると少しずつ固さが違うと皆さん異口同音の感想を言われます。この微妙な固さの違いは言葉では表現できない。少なくとも爺の貧相なボキャブラリーでは不可能と断言できます。
これら10種類の固さのマットをあえて図で表現するなら次のような感じだろう。
あくまで爺の感触・感想であす。皆さんはどう思われるかは分からない。 「シルキー・パフ」はスーパーソフトという表現で展示しています。よく言われるのが「このマットノンコイル?」という質問です。コイルを感じさせないマットと言えますね。
店頭には、ノンコイルマットの代表格である「ボディドクター」などラテックスマットも4種類展示してます。ラテックス系や高反発マットなどの新商品もいろいろ展示してます。
ラテックスマットの固さ(柔らかさ)とパフの固さ(柔らかさ)とは感触の質が違います。店頭で是非寝比べて貰いたい。
お試し寝大歓迎!
愛知県内でベッドをお探しなら、Watakeiまで! コイル系・ノンコイル系、比較試し寝ができます。