今日は、地元のお祭りです。昨日は宵祭り。昨日(9日)午前中はまだしも、午後からはドシャ降りでした。警報が出たぐらいです。昨日宵祭りはほぼ中止でした。ここ数十年あれだけひどい雨の日になったのは記憶にありません。
一転、今日は上天気で、暑いぐらいでした。10月になったのに、今年は、まだ半袖でOKといった気候です。爺が厄で山車を出した33年ほど前は、宵祭りは寒さを感じて少し震ったような記憶があります。温暖化なんでしょうか。 特に、今年の夏は例年とは比較にならないほど暑かったですね。TVで気象予報士さんが言ってました、今年は例年より季節の移りが2週間ほど遅れていると。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、2週間遅れてますから、ようやくお彼岸の気候になったというところなんでしょう。
祭り風景・・・山車が町内を回り、辻辻で三番叟が奉納されてます。昼のころ、見物者はまだまばらです。3時過ぎに神社に入りますが、神社では足の踏み場もないほどに込み合います。
狭い路地も隊長の号令一下、舵を切ります。時には切りそこなって民家に飛び込むこともあります。
9日土曜日、そんなドシャ降りの中でもお客様はご来店戴きました。気温は少し低めで暑いという感じはなかったのですが、少し蒸し蒸しした感がありました。大雨警報が発令されましたから、開店休業になると思ってましたが、午後から雨の中をいつもと変わらぬお客様の数でした。窓や入口は閉めっきり状態ですから、店内を走り回っていた店員は汗をかいていました。結果エアコン(冷房)を駆けることにしました。
梅雨の時期や秋の長雨のこの時期、夏布団は要らないが、かといって羽毛布団では少々暑いようです。そんなこともあってか、この日は快適な布団は何?とお客様はご来店いただきました。
真綿ふとんをお勧めしました。きのうだけでも真綿布団を5枚ほどお買い求め戴きました。ありがとうございました。なぜ、この時期真綿ふとんが良いのか・・・真綿ふとんは、羽毛ふとんより「吸湿性が良い」からです。
一転、今日は上天気です。連休もあって、遠方からのお客様がオーダー枕をお求めにいらっしゃいました。午前中5名、午後4名と、調整の方が2名、他にもベッド(ブライダル)のお客様が2組あり、「立位測定器」はフル回転でした。
例年10月第二土日が祭礼です。本来は10月15日と決まってました。しかし、一般家庭の方々にとってはまた、子供にとっても平日より土日のほうが良いということで、爺の父が町内会のお役をさせて戴いた30年ぐらい前から、第二土日と変更されたようです。
第二土日となってからは、爺としては町内会の役の時を除けば、10月の繁忙期に祭りだからといっても、神社に行くことはありません。行ってるヒマがありません。
いまでは、お店の近くで三番叟が奉納されるのを見ることが、唯一のお祭り気分を味わうことのできる時間(20分程度)です。
三番叟の人形は3人一組です。「手」「首と胴体」「足」の3人です。爺も若いころはこの三番叟の「手」をやらせていただきました。時々、孫を膝の上に載せて「オオさいやオオさいや~。我がこのところより・・・」「あいひゃふふぁ、あいひゃふふぁ」と掛け声をかけて楽しんでます。孫も面白がっています。
やっぱり、お祭りは良いですね。信ずる宗教によってはお祭りはしない方も最近はあるとか・・・。爺はお祭りは宗教ではないと思っています。護国神社や靖国神社と同列には考えられませんが、村社のお祭りは地元の文化・風習だと思っています。肩ひじ張らずに楽しみましょう。
一転、今日は上天気で、暑いぐらいでした。10月になったのに、今年は、まだ半袖でOKといった気候です。爺が厄で山車を出した33年ほど前は、宵祭りは寒さを感じて少し震ったような記憶があります。温暖化なんでしょうか。 特に、今年の夏は例年とは比較にならないほど暑かったですね。TVで気象予報士さんが言ってました、今年は例年より季節の移りが2週間ほど遅れていると。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、2週間遅れてますから、ようやくお彼岸の気候になったというところなんでしょう。
祭り風景・・・山車が町内を回り、辻辻で三番叟が奉納されてます。昼のころ、見物者はまだまばらです。3時過ぎに神社に入りますが、神社では足の踏み場もないほどに込み合います。
狭い路地も隊長の号令一下、舵を切ります。時には切りそこなって民家に飛び込むこともあります。
9日土曜日、そんなドシャ降りの中でもお客様はご来店戴きました。気温は少し低めで暑いという感じはなかったのですが、少し蒸し蒸しした感がありました。大雨警報が発令されましたから、開店休業になると思ってましたが、午後から雨の中をいつもと変わらぬお客様の数でした。窓や入口は閉めっきり状態ですから、店内を走り回っていた店員は汗をかいていました。結果エアコン(冷房)を駆けることにしました。
梅雨の時期や秋の長雨のこの時期、夏布団は要らないが、かといって羽毛布団では少々暑いようです。そんなこともあってか、この日は快適な布団は何?とお客様はご来店いただきました。
真綿ふとんをお勧めしました。きのうだけでも真綿布団を5枚ほどお買い求め戴きました。ありがとうございました。なぜ、この時期真綿ふとんが良いのか・・・真綿ふとんは、羽毛ふとんより「吸湿性が良い」からです。
一転、今日は上天気です。連休もあって、遠方からのお客様がオーダー枕をお求めにいらっしゃいました。午前中5名、午後4名と、調整の方が2名、他にもベッド(ブライダル)のお客様が2組あり、「立位測定器」はフル回転でした。
例年10月第二土日が祭礼です。本来は10月15日と決まってました。しかし、一般家庭の方々にとってはまた、子供にとっても平日より土日のほうが良いということで、爺の父が町内会のお役をさせて戴いた30年ぐらい前から、第二土日と変更されたようです。
第二土日となってからは、爺としては町内会の役の時を除けば、10月の繁忙期に祭りだからといっても、神社に行くことはありません。行ってるヒマがありません。
いまでは、お店の近くで三番叟が奉納されるのを見ることが、唯一のお祭り気分を味わうことのできる時間(20分程度)です。
三番叟の人形は3人一組です。「手」「首と胴体」「足」の3人です。爺も若いころはこの三番叟の「手」をやらせていただきました。時々、孫を膝の上に載せて「オオさいやオオさいや~。我がこのところより・・・」「あいひゃふふぁ、あいひゃふふぁ」と掛け声をかけて楽しんでます。孫も面白がっています。
やっぱり、お祭りは良いですね。信ずる宗教によってはお祭りはしない方も最近はあるとか・・・。爺はお祭りは宗教ではないと思っています。護国神社や靖国神社と同列には考えられませんが、村社のお祭りは地元の文化・風習だと思っています。肩ひじ張らずに楽しみましょう。