夏バテも多少あるかもしれないが、少しずつ少しずつ体力の衰えを感じるようになってきました。車を運転していても、我ながら判断が遅れ、一瞬ドキッとすることに「齢」を感じますね。夕暮れから夜間の運転は、今まで以上に慎重になります。
日中は暑いとはいえ空気が乾燥してきたためか、以前の様な蒸し暑さは和らいできました。涼しい朝を迎えるようになると、目覚めもなんとなく良く感じますね。だが、個人的には加齢による睡眠時間の短縮傾向で、睡眠負債は増える一方のようです(睡眠負債だけでなく、銀行負債も減らさなければ・・・汗;)。 眠りのプロとは言えなくなりそうです。
児童・生徒の皆さんに「早寝・早起き・朝ごはん」と言っていますが、歳をとってもそれは大事ですが、それ以上に「決まった時間に眠り、決まった時間に起きる」ことが大事ですね。さらに、元気で長生きしようとするならば、7時間はしっかり眠ることが大事だそうです。
日中は活動的に、夜はぐっすり! 皆さんも心がけてみて下さい。
鈴木さんが、この似顔絵を書いてくださったのが、もう十数年前です。髪の毛もさらに少なくなり、かつ、白くなってきました。でも、初めてご来店のお客様がこのブログやHPを見られたのでしょう、「社長さんですよね。似てる!」 などとおっしゃって戴けます。もう少し実物に近く描くとすれば、右の絵のようになりそうです。婆からは「もっと毛が少ないよ」とチャチャを入れられてます。
外観もさらに年寄りになってしまったが、特に問題となるのが「言葉(単語)が出てこなくなった」ということです。ついこの間まで覚えていた言葉が出てこなくなってしまったのです。これが進むといわゆる「認知」という状態になるのでしょうか・・・(悲;)。
睡眠負債が増えると、認知症の原因のひとつである「アミロイドβ」が脳内に増えるそうです。つまり認知症予防には、アミロイドβを排出するために良質な睡眠がポイントとなるそうです。明日、睡眠改善インストラクターの勉強会に東京へ行ってきます。白川先生の「認知症と睡眠」の講義もあります。その点をしっかり勉強してきます。
この他にも認知症を予防するには、脳の神経細胞を活性化することが効果的だと言われています。
- 有酸素運動 ― 散歩や軽いジョギングが良いのでしょう。
- コミュニケーション ― 他人と会話をすることで脳を活性化させる。孫などと積極的におしゃべりすることも大切だそうです。
- 知的活動 ― 頭を使いながら指先を動かすことを知的活動と言い、囲碁や将棋、裁縫などが良いそうです。マージャンも良いとか…。
そんな折に、部屋の掃除をしていたら、2006年の雑誌が出てきました。10年余り前の雑誌です。認知予防に良いらしい。娘が「ボケないように」父の日に買ってくれました。ボケを心配してくれたかどうかは分からないが、パラパラとめくってみました。小学生向けのカンタンな問題ばかりのようです。
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80点以上・・・20歳台の脳年齢
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50~70点・・・30~40歳台の脳年齢
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20~40点・・・50~60歳台の脳年齢
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0~10点・・・70歳~の脳年齢
毎日2ページ4問題です。簡単な問題です。が…、意外と100点が取れないのです。計算問題はほぼ問題ないのですが、漢字が書けません。こうしてブログを書くのも「ボケ防止」と思ってますが、変換キーで漢字になってしまうことから、意外と実際「書く」事が苦手になってきました。結果は、
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1日目…87点
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2日目…87点
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3日目…80点
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4日目…100点
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5日目…97点
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6日目…100点
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7日目…100点
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8日目…87点
となりました。80点以上あれば、とりあえず脳年齢は20才代との事。良かった良かったと自己満足しています。
さあ皆さんも、ぐっすり寝ましょう!
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ああ~・・ぐっすり寝たー!
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