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上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

京都・新阪急ホテル

2018-01-14 09:19:46 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

 ロマンス小杉さんと西川リビングさんの両社に仕入れに伺うことになりました。水曜日である定休日に日帰りを予定していましたが、仕事の都合(ベッドの納品)で自宅を出るのが遅くなり、京都で泊ることになりました。

 京都駅前の新阪急ホテルに、20年ぶり(記憶は定かでなく、25~30年ぶりかも)です。ツインROOMの最安価な部屋(コンパクトツイン)で、素泊まりで二人で7,800円でした。

 宿泊した方が、新幹線で往復するより勿論安くなり、何よりも、身体が楽です。とにかくBEDで寝られれば良いのです。

 ところが、宿泊した1月10日の京都は最低気温-0.3℃ 最高気温7.1℃。翌11日は最低気温-0.1℃ 最高気温4.3℃。とにかくメチャ寒い日でした。いつもは自宅の温度計では最低気温が15~16℃程度。ホテルの室内なので氷点下という事は無いだろうが、窓から伝わる寒気は半端ではなかったですね。机に座って書類に目を通していたら、膝から下はまるで窓の外にあるが如くに冷え切ってしまい、風呂に入っても中々温まらず、1時間近く湯舟に浸かって居ました。

 ようやく、温まったと思いましたが、10分も経たぬうちに再び冷えてしまいました。

 エアコンの温度を25℃に設定しましたが、暖かいのは吹き出し口だけ。窓際は感覚では10℃前後(気分は5℃程度?)だと思われました。もちろん窓のスクリーンは二重でしたが、全く効果なしと言った感じでしたね。

 疲れと寒さで9時ごろにはベッドの中。

 翌朝、いつものようにベッドを見ると「日本ベッド」のビーズ・ソフトでした。ビーズのソフトとはいえ、寝心地はシルキーのレギュラーに近く、爺としてはいつものマット(シルキーレギュラー+天使のオーバーレイ)の硬さに近く、天使のオーバーレイが無いだけ、やや硬く感じられましたが、概ね快適でした。

 京都の寒さは特別なのか、ホテルの空調がイマイチだったのか・・・いずれにせよもう少し暖かい部屋であれば、とても安くて良い部屋でした。まあ、7800円/二人ですから仕方ないといった所ですかね。

 日本ベッドのマットは、お店に来て頂ければ、硬さの違いをじっくりと比べることができます。是非お近くの方はご来店下さい。

 

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