爺と婆の誕生日は、2日違いです。だから、いつもお祝(?)は一緒です。1月の中~下旬に旅するのは互いの誕生日祝いを兼ねての行事という感覚です。歳の差二歳は、2日間で瞬く間に終わります。
前回こちらの伊良湖ビューホテルにお世話になったのが、2016年。その時はリニューアル工事中でした。完成した暁には、BEDも新しいマットが導入されるだろう。そんな期待を持って二度目の利用となりましたが、正直、がっかり😞でした。辛口で言わせていただけるなら、80%がっかり😞でした。
2016.01.26
2018.01.16
二年前と、何も変わっていません。浴場と軽食コーナーは、もっと先(10年前の)2008年全面リニューアルとなったそうです。部屋のリニューアルは都度行っているようですが、残念ながら「ベッドマット」はリニューアルされた様子はありませんね。ヘタリ切ったマットは全く同じです。
左のマットは、ピロートップ式で、右のマットは標準的なマットでした。どちらのマットにも、次のように書かれています。
Manufactured by Sealy Japan Co.LTP under Licence of Sealy INC.U.S.A. made in Japan
シーリーベッドは、made in USAではありません。多くの方々がご存知のように、日本国内のあるメーカーがシーリーベッドのライセンス契約で作っている商品です。アメリカのシーリー社製のマットが輸入されている訳ではないのです。
PREMIUM SERIES というマットは、ボンネルマット系のようです。ボンネルマットが総て悪いという訳ではありませんが、構造上変形は起こりやすいと思われます。
2018.01.16
特にシーリーBEDの特徴である「詰め物の多さ」は、伝統なんでしょう。利点・欠点はそれぞれありますが、爺としてはお薦めしたくないBEDですね。
前回も今回も、爺の寝たマットと婆のマットとでは、マットの厚さが違い、もちろん寝心地ソフト感も違ってました。それまでは、古いマットを処分し、まだ使えると判断されたマットを単に集めたと思っていました。
そうではありませんでした。マットの厚みが違う理由は、第3の予備マットが、ベッドの下に隠れていたかです。ファミリーにも対応できるようになっていたのです。海外でも国内でも時々見かけます。
フレンチディナーを、二年前と同じようにお願いしました。味音痴の爺が思う感想ですから、あてにはならないですが、前回のような(美味しかったという)感動はありませんでした。期待して行っただけに、期待が外れた感で、次の利用は、爺としては、考えたくなります。伊勢にフェリーで行けるのは良いのですが・・・。
婆も「可も無く不可もなく、普通!特別美味しいフレンチではなかった。田舎のフレンチだね」と、意味の良く分からない事を言ってました。次回の宿泊は、また鳥羽にしようかと・・・。
でも、この景色はここでしか味わえない景色ですね。何度見ても良いですね。
伊良湖岬です。
悩んだり、後悔したり、期待以上のものがあったり…良いホテルに当たった時外れた時・・・いろんな旅があればこその面白さでもありますね…。
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