このところの猛暑で、早くも夏バテ気味の方も多いと思います。熱帯夜が続くと、どうしても睡眠の質が悪くなってしまう方も、多々お見えと思います。
「背に腹は替えられぬ」と、エアコンの設定温度を少し下げて、とにかく熟睡を求めている方・・・。でも可能ならばエアコンの設定は上げたい所ですね。除湿機能だけで済ませたい方も・・・。
昨今の接触冷感シーツは、良かったと思われた方、ダメだったと言われる方、いろいろです。ダメだったと言われる方の原因はいろいろですが、結局のところ「吸湿性の良い悪い(有り無し)」がポイントだったのでは無いでしょうか?
爺の寝室
お客さまから「夏は何が一番良いかね?」と質問があれば、麻とテンセルがお薦めですとお話します。写真は爺の夏のBED・寝室です。この写真のどこに特徴があるかと言われても、絵からは分からないと思います。素材・生地のことが大事です。以下のようになっています。上から・・・
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麻掛けふとん(150x210cm、表生地・裏生地:麻100%、中わた:麻100%)
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オーダー枕に麻100%のピロケース(43x63cm)
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テンセルベッドパッド(120x200cm、表生地・裏生地:テンセル100%、中わた:テンセル100%)
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日本ベッドのシルキーマット(レギュラー)SD
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麻100%のパジャマ・・・醜い体型ですから写真はカット!
つまり、接触冷感もそこそこ有って、吸湿性の優れた素材で寝ている訳です。お陰で、エアコンは28℃設定ですが、朝まで付けっ放しの夜もありますが、寝入って3時間ほど過ぎたところ、あるいは、寝る直前にエアコンを切ることもあります。 寝具店によってお薦めは違うと思いますが、爺は
日本の夏は、麻とテンセルが最高!
と言っています。個人的な感想ですが、賛同者は益々増えてます。皆さんも如何ですか?お試し下さい。
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睡眠改善インストラクター …… 日本睡眠改善協議会
中級・睡眠環境診断士 …… 日本睡眠環境研究機構
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