上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

FMラジオに生出演?

2009-06-30 08:15:33 | 夏の寝具・夏の眠り

地元(碧南・刈谷・安城・知立・高浜および周辺)のまさにローカルなFMラジオ局(Pitch FM)から電話があった。

弊社の拙いHPを見てお電話を戴きました。

ラジオの生放送で涼しい寝具について、取材したいということでした。「クールウォーターパッド」という商品を取り上げたいとのこと。今年の春頃からTV(日テレ スッキリ!)・新聞(日経流通MJ)などで取り上げられている。 

 百聞は一見にしかず、まずは写真を見て戴こう。水を入れて敷き(ベッド)の上に敷くだけという、シンプルな構造です。

   日本テレ系列で4月6日放送(発売元提供)

 

   ミニ(6,980円)    ハーフ(8,980円)   シングル(14,800円) 

と3種類の大きさがある。水を入れて使うために、大きいと扱いが大変なので、組み合わせて使ってもらいます。

           

 言ってみれば、冬の「湯たんぽ」ならぬ夏の「水たんぽ」と言ったところだ。ただの(水道)水を入れるだけだが、結構冷たい感触が味わえる。

ジェルパッドが人気ではあるが、冷感という意味ではクールウォターパッドの方に、軍配は上がる。

この商品は、元々重量物の梱包用の緩衝材として開発されたもので、水漏れなどの心配はまず無いようだ。

体を冷やすという意味では、健康に良いのかと賛否両論がある。

 

   そもそも、夏を涼しく寝るためにはどうしたらよいか?

日本の夏は「高温多湿」である。そのため、

①熱を奪って体を冷やす ②湿気をしっかり取ってやる。 この2つの対策が、夏対策でもある。

①の「熱を奪って体を冷やす」方法が、紹介したクールウォーターパッドである。同類としては、ジェルパッドやPCMを使った商品がある。

②の「湿気をしっかり取ってやる」  ある意味、日本の伝統的寝具はこの方法である。麻は吸湿性が抜群である。だが、側生地だけでなく「中わたも麻」という商品になると、高価で、若い方には、見るのも初めてという方も時々いらっしゃる。

 掛け  敷き

 爺の一番のお薦めは、側生地も中わたも、麻100%のふとんです。 肌の弱い女性はガーゼのカバーを着けることをお薦め!   真綿の布団に麻のカバーも最高ですよ。 別注も承ります。

「高級品です」とふんぞり返っている訳にはいかない。今年は、超お値打な商品も探しましたよ。

 生地・中わた*麻100% 150x210㎝ 15,800円

まだ、正式に出演するかは分からない。以前も、西川きよしさんの「ご縁です」というTV番組からノミネートされたが、取材予定の1週間ほど前に外されたことがある。

たとえ、出演したとしても、聞いているいる方がどれだけあるだろうか・・・。だが、お一人でも参考になれば、爺としては幸甚である。

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