最近眠りに関するTV番組が多くなったように思えます。明日、TBS系列(名古屋地区ではCBC局)で、朝7時から「元気の時間」という番組があります。今回のテーマは「~眠れる寝具で無呼吸解消!~簡単実践!睡眠力アップで術」です。番組内で、西川リビングのオーダー枕・オーダー敷き、加えて「サポートバー」を使った寝姿勢の話がでると思います(予告編とタイトルからの爺の推測ですが・・・)。
こういった番組が多くなるのは、それなりに、眠りに「関心を持つ方」が増えたということより、眠りに「問題を抱える人」が増えたということでしょう。
2013・10・12 中日新聞西三河版より眠りを学ぶ中学生
それが、大人の問題だけでなく、小学生・中学生・高校生の間で睡眠に不満を持つ人が増えてきたようです。普段の授業でつい居眠り、居眠りまでしなくてもボーとしてしまう、受験で睡眠を削らなければならないなど、日々授業に集中できない子供たちが増えているようです。学校でも睡眠の授業を行う学校も徐々に増えてきました。昼寝を導入した高校もあります。
新聞記事はそんな「今どき」の中学生・中学校を表わしているのかもしれません。
でも、体格が違うように、睡眠も一人ひとり違います。教科書や雑誌、TV番組などで学ぶこと知ることは、一般論であり平均的な事例が多いです。大部分の方はある程度解決すると思います。でも、もし自分は、私は・・・?そう思ったならば、Watakeiまでお気軽にご相談ください(ご来店・電話・メールetc)。眠りのプロが一緒に考えます。
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