懐かしいと言っても過言ではない。大阪西川(西川リビングの前社名)製「ヘルスパック暖」である。何年前にお買上戴いたのか覚えが無い。調べてみたらコンピュータには94年からデータが残っている。89年にオフコンを導入したので、その前5年分は機種を変えた時にデータの移行ができず消えている。お買上データが消えているという事は、察するところ約20年ほど前にお買上戴いたようだ。
「ヘルスパック暖」は、当時同業他社が健康寝具(温熱ふとん)を既に多く発売しており、大手の中で最後に発売された商品だったと記憶している。(違ってるかな?) いわば後発商品だ。
だが、後発だからこそ先行商品に負けない、否、先行商品以上の優れた商品であった。この商品が出る前は、弊店も他社の温熱ふとんを販売していた。だが、この商品を見てその優れた機能にびっくりし、即座に他社の温熱ふとんの販売を中止し、この「ヘルスパック暖」に切り替えた。
今でも、一部のメーカー品より優れていると思われる。当時から「電位の強さが選べ」 また、当時も今も殆どの温熱ふとんが「温熱と電位の同時使用ができない」という中にあって、このヘルスパック暖は同時使用のできる唯一の優れものであったと記憶している。さらに何よりも、WOOL綿が使われ(ウールマーク付)人(身体)に優しい。暖め過ぎると睡眠に影響が出るという事は何度もこのブログにも書いている。WOOL綿だから保温性吸湿性に優れているから、入床後は温熱温度を低く設定できる。その時は爺も勉強不足で、ヘルスパック暖の優れた機能を十分理解しお客様に伝えられたかは少々後悔する部分もある。時代を先取りする「省エネかつECO」と言える商品である。
電磁波の心配もなく、陰電位と加温機能とが同時使用できより快眠を得やすい。
お買上戴いたご婦人は、その頃から「不眠・冷え性」を訴えられていた。途中コントローラの不調があり修理したが、ず~と愛用されていた。「ふとん冥利に尽きる」といったところだ。1~2年前から買換えを考えられていたようだ。現在の商品「ダンクリニック」を幾度となく店頭で確かめられた。他社の温熱ふとんも研究されたようだ。
電磁波カット。質の高い陰電位。電位の強さと時間が選べる。温熱もさらに体に優しくなっている。
多くのメーカーから最後に選ばれたのは、やはり本物の健康寝具(と爺は思う)「ダンクリニック」であった。これで又、気持良く寝て戴けると思います。
もちろん、ぐっすり寝て戴くためにも、使い方にも少し工夫して戴くようにご案内しました。どんなに良い商品も間違った使い方をすれば、良い眠りは得られません。
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